こちらの写真は、
とあるキャンプ時の朝食です。
キャンプ場で購入できる手作りパンと
フルーツがこの日のメニューでした。
アンジェでもおなじみ、
まな板にもなるお皿「チョップレート」は
お皿の上で食材をカットできるのでアウトドアに
欠かせない便利アイテムです。
そして新たに、キャンプに持ち出す
スタメンアイテムが加わりました。
金物の町、新潟県燕市で作られた
コンパクトな切れ味抜群の職人ナイフ
「つばめのマルチナイフ」です。
セカンド包丁でお迎えしたのにメイン級の使いやすさ
キャンプでは
スノーピークの包丁とまな板がセットになっている
マナイタセットを使用しています。
キャンプを始めた頃は買い出しのあと、
キャンプ場で食材をカットするのが非日常で楽しかったのですが、
最近は、キャンプ場でできるだけゆっくりと過ごしたい、
ということもあり、家で食材の下ごしらえをすることが増えました。
マナイタセットを使う頻度も低くなり・・・
でも、「ちょっと切りたい」という時があります(笑)。
そんな時に便利なのが
つばめのマルチナイフです。
マルチナイフでアボカドをカット中。
アボカドは食べる直前にカットしたいですよね。
まさしく「ちょっと切りたい」タイミングです。
この通り、切れ味抜群で綺麗な断面です。
事前にカットをしてきた野菜と混ぜてサラダの完成です。
まな板を出すほどではないけど、
食材をカットしたい、という時に
「つばめのマルチナイフ」がちょうどいいんです。
刃物感がない見せ置きが絵になる美しいフォルム
マルチナイフは先が丸く、見た目が鋭くないので
テーブルに置きっぱなしでも安心感があります。
天然木の柄はナチュラルで優しく
刃の部分のつばめのマークもワンポイントになっていて
刃物なのに可愛らしい印象を与えてくれます。
また、刃は特殊ギザ刃なので、
潰れやすいトマトも、滑りやすいお肉もストレスなく切ることができますよ。
余談ですが、パッケージのイラストが可愛いので、
アウトドアに持ち出す時は、
パッケージを捨てずにそのまま使用しています。
マルチナイフだけでなく
パッケージにまで世界観があらわれていて
センスの良さを感じました。
「つばめのマルチナイフ」は切るだけでなく、
ジャムをすくったり、バターを塗ったり、
マルチナイフというだけあってとっても万能。
今年はクリスマスだけでなく、イベントが増えそうな予感。
ギフトに選べば
「ちょっと気が利く」プレゼントとして
喜んでもらえるのではないでしょうか。
【ご紹介したアイテム】
新潟県燕市で作られた、つばめのマルチバターナイフ。薄刃で切れ味は抜群、ハンドルは手に馴染むケヤキの天然木を使用。食卓でちょっと切りたい、そんなシーンに便利です。
⇒つばめのマルチナイフ/バターナイフ/卓上ナイフ/包丁/日本製