気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

もうすぐ十五夜。お月見コロッケで「中秋の名月」を楽しもう。

もうすぐ十五夜。お月見コロッケで「中秋の名月」を楽しもう。

あっという間に夏が過ぎ、季節は秋に移り変わろうとしています。
秋のイベントといえば、十五夜。旧暦の8月15日の夜に見える月を「中秋の名月」と呼び、お月見をする習わしがあります。2022年は、9月10日がその日にあたります。

十五夜のお供えといえば、お月見団子。

今回は、お月見団子の代わりに、一口大に丸めて揚げる「お月見コロッケ」をご紹介します。まん丸型が可愛らしく、小さいお子さんでも食べやすいサイズ感です。


お月見コロッケの作り方。


【材料】
ジャガイモ…中3~4個(正味 約250g)
カボチャ…中1/2個(正味 約250g )
玉ねぎ…1/2個
豚ひき肉…80g
プロセスチーズ…2個

塩コショウ…適量
醤油…小さじ1

小麦粉.…適量
卵…1個
パン粉…適量

サラダ油…適量


【下準備】
・ジャガイモとカボチャは、皮をむいてカットします。それぞれラップをかけ柔らかくなるまで電子レンジで加熱し、温かいうちに、スプーンやマッシャーを使って潰しておきます。

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【1】みじん切りにした玉ねぎを、サラダ油を引いたフライパンでしんなりするまで炒めます。次に、豚ひき肉を加えたら、火が通るまで炒め、醤油と塩コショウでややしっかり目に味を整えます。潰しておいたジャガイモとカボチャにそれぞれ等分になる様に加え混ぜ合わせます。パサついてまとまりにくいようなら、牛乳(分量外)を加えます。

【2】【1】を一個当たり約20g(直径3cmくらい)になるように丸めます。カボチャには、中心に1cm角にカットしたチーズを入れます。

【3】小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。

【4】170度に熱した油で、こんがりときつね色になるまで揚げたら完成です。

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お団子同様に高く積み上げるように盛り付けて、お月見気分を味ってくださいね。


揚げ物が苦手な方にもオススメ。富士ホーローの「角型天ぷら鍋」


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我が家の子どもたち(+夫も)は、唐揚げやコロッケなどの揚げ物が大好物です。

ただ…
実は、私が揚げ物に苦手意識があって、食卓にあがる頻度は高くありません。
(リクエストがあったときに、渋々作るくらい 笑)
その理由は、はねた油の掃除が面倒なところ+かさばる揚げ物鍋の出し入れが面倒なところ。とにかく「揚げ物=面倒臭い」というイメージから、揚げ物することを躊躇してしまいがちでした。

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しかし、富士ホーローの「角型天ぷら鍋」そんなイメージを払拭。
高さがあるから油はねもしにくく、コンパクトなサイズ感で省スペースです。手に取ると、ちょっと小さいかな?という印象でしたが、直径約3cmのまん丸型コロッケを7~8個を同時に揚げることができました。
また、一見、揚げ物鍋とは思えない、シンプルでスタイリッシュな見た目も◎。

やはり、揚げ立てを頬張る瞬間は、まさに至福です。
苦手意識を克服して、お家で気軽に揚げ物を楽しみませんか。


【ご紹介したアイテム】
コンパクトなのでちょっとの油で料理が可能。角型だからトンカツ、エビフライ、アスパラなど、細長い食材の揚げ物に◎。お弁当作りやちょっとだけ揚げ物したい時にもおすすめ。

富士ホーロー 角型天ぷら鍋/温度計付き 揚げ網 バット付き/揚げ物鍋 天ぷら鍋 揚げ鍋スクエア


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