気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら

昨年より念願の「猫との暮らし」が始まり、人間も猫も心地よく暮らせるよう、楽しく試行錯誤の日々。
昔実家で猫を飼っていた時とは、比べ物もならないほど色んなグッズが出揃い、娘が赤ちゃんだった頃のような楽しさを味わっています。

餌、遊び道具、寝床、健康管理、
色々勉強することも多く、季節によって悩みも変わります。

春先は初めての換毛期を迎え、自分が子どもだった頃は、母がどれだけ掃除をちゃんとしていたか…など痛感することも。

そして暑くなってきてから見直しをはかっているのが「猫のトイレ問題」です。


猫のトイレ事情、どうしてる?


猫のトイレ。オープン、ドームタイプ、システムトイレなど色々な種類がありますね。

はじめに検討したのは、二層式で掃除も楽そうな「システムトイレ」。
ただうちの子は我が家に来る前、鉱物系の猫砂を使っていたとのこと。お迎えする時に使用していた砂も少し頂くことになったので、同じ鉱物系の猫砂が使えるトイレを導入することにしました。

※鉱物系はおしっこで固まることが特徴。踏みごたえなど猫が好むのですが、飛び散りやすく、こまめな掃除も必要です。

そこで選んだのは「上から猫トイレ」。
大きくて場所もとるのですが、
・砂が飛び散りにくい
・匂いがもれにくい
ことが決め手に。

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら
▲トイレと、水、食事ゾーン。本当は離して置きたいのですが、マンションではスペース上やむを得ず。

戸建ての実家では、2階のあまり使っていない部屋、廊下の隅などに猫トイレをおいていました。
マンション暮らしではリビングの一角に置かざるをえないので、「匂い」「汚れ」に関してはかなり慎重に対応しています。

排泄後はこまめに取り除いていたのですが、暑くなってきたら、ゴミに箱に捨てた後の匂い!に悩むことに。
※自治体によって変わりますが、私が住んでいる地域は、猫砂は可燃ごみ。

それまでも「消臭剤入りで臭いにくい」というペット用トイレ袋を使っていたのですが、ギュッと結んだ後でも匂いが残り、ゴミ箱をあけるたびに悩んでいました。

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら
▲とにかくスタイリッシュなTHREE LAYER POLY BAG

そこで、バイヤーが
「本当に!夏も感動レベルでおむつが臭わないんです!」と絶賛していた「おむつが臭わない 防臭袋 消臭 ボトルケース入り」を取り入れてみました。


見た目だけじゃない!?使い勝手も◎なボトル入り防臭袋


夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら

猫アイテムはモノトーンで統一していたので、馴染みがいいのも高ポイント。
片手で蓋をあけたら簡単に袋を取り出せます。

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら

ちょっと感動したのが、乾いた手でもさっとあけられること。
今まで使っていたペット袋は、手を濡らさないと中をあけられず、微妙にストレスでした。(スーパーでいつも困るほど、手は乾燥気味です…)

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら

ぎゅっと結べば本当に無臭です。
(それまでの袋はこの時点で臭っていました)
おむつの時のように専用のミニゴミ箱を買おうか悩んでいたものの、通常のゴミ箱にインしても匂い問題なし!

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら
夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら

おやつや猫のケアグッズを入れている蓋付きトートに収納していたんですが、もちろん出しっぱなしでも問題なし、のルックスです。

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら
▲転がして遊んでみたり

ルール化すれば、お世話もスムーズに


夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら

・朝晩2回、トイレの掃除
・排泄物は防臭袋に入れる。
・一ヶ月に一度はトイレを丸洗いする(夏場は1~2週間毎に)
※匂いが気になる時は重曹で。また最後にアルコール消毒も。
・トイレにA2ケアをシュッシュする。

寒い季節は「なんとなく」でしていたトイレ周りのケアも、ルール化することで自分の動きもスムーズなりました。

何より猫はきれい好き。
砂を全取替したあとは、私だけでなく、愛猫もとても気持ちが良さそうです。

出しっぱなしOKで色々使える


BOSとTHREE LAYER POLY BAG
▲我が家の臭わせないグッズたち

ここで気になるもうひとつの臭わないことで有名な防臭袋(BOS・左)との比較。
Sサイズとの比較ですが機能面(臭わなさ)は同じ!と感じました。袋のサイズはボトル型THREE LAYER POLY BAGの方が1~2センチほど長かったです。
片手で簡単に取り出せること(ただ勢いよく引っ張ると、つながって出てくるので気をつけて)、
置きっぱなしにしててもインテリアに溶け込んでくれる、ということで「ボトル型THREE LAYER POLY BAG」をしばらくは使い続けてみようかなと考えています。

※ボトル型はお値段が少しはりますが、詰替え用ならBOSとほぼ同じです。

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら

最近では出しっぱなしになってることがほとんど。
夏場の生ゴミはびっくりするような匂いになることがありますが、防臭袋と、A2ケア、ジェームズマーティンの3セットあれば色々シーンで活躍。
匂い&除菌対策で猫も人も快適な夏を過ごそうと思います。

夏の猫トレイ問題に、絶対に臭わない袋でゴミ箱の匂いにさよなら
▲防臭袋に見えないところがお気に入り


【ご紹介したアイテム】
防臭&消臭機能でニオイをしっかり閉じ込めてくれるポリ袋。赤ちゃんの使用済みおむつや、キッチンの生ゴミなどにも◎。おしゃれなインテリアにも馴染むボトルデザインも魅力です。

おむつが臭わない 防臭袋 消臭 ボトルケース入り 90枚入り/THREE LAYER POLY BAG


【ご紹介したアイテム】
インテリアにも馴染むボトルタイプに詰め替えても使えます。

おむつが臭わない 防臭袋 消臭 詰め替え用 90枚入り/THREE LAYER POLY BAG


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