お正月といえばお餅。
普段お餅を食べる習慣がなくても、お餅を食べるとお正月気分がアップしますね。
ただお雑煮や、鏡開きしたお餅。
毎年消化できず…、なんてことありませんか?
あべかわもちも、磯辺焼きも飽きちゃった、そんなお餅をスイーツ感覚でより美味しく食べるコツをご紹介します。
お餅をストレスなく焼くコツ!~スルンと取れるオーブン皿
焼くと美味しいお餅ですが、「網やアルミホイルにくっついてしまう…」なんてことはよくある話。アツアツの内に美味しく食べたいのに、こびりついたお餅を取ろうと焦ってイライラ…。
セラベイク 焦げ付かないオーブン皿を使えば、そんなイライラを解消することが。
セラベイクは、耐熱ガラスの内側に特殊なセラミックコートが施されたこびりつかないオーブン皿。
グラタンやオーブン料理に人気のアイテムですが、お餅を焼くのにもピッタリなんです。
網やアルミホイルにこびりつきがちなお餅も、
セラベイクに乗せて焼けばスルン!と簡単
汚れもこびりつきにくいので、洗い物の負担も軽減。
余ったお餅を小分け冷凍する方も多いですが、冷凍したお餅をそのまま焼くと時間がかかります。
電子レンジも対応可能なセラベイクを使えば時短に。
お餅を水に浸して、柔らかくなりすぎない程度にチン、水を捨ててそのままセラベイクで焼けば、短い時間で焼くことができます。
全ての工程がセラベイク上で完結するので、洗い物も減りますよ◎
もちろん柔らかいお餅がお好みの方は、トースターで焼かずに電子レンジで柔らかくして「茹で餅」のようにいただくのも良し。
この時もセラベイクなら、もっちりとしたお餅がくっつくことはありません。
一気に加熱しすぎるとドロドロになってしまうので注意が必要。様子をみながら少しずつ加熱するのが、美味しくいただくポイントです。
和菓子の老舗が開発した「あんペースト」と一緒に
日本のお正月に欠かせない甘味といえば、餡子。
パリッモチッと香ばしく焼いたお餅と、しっとりとした甘い餡子の相性は抜群です。
老舗和菓子店「とらや」が開発した
あんペーストは、素材の特徴を最大限に引き出した、上品でやさしい味わい。とらや伝統の味をペーストにすることで、より滑らかで食べやすくなりました。
鏡開きで余りがちなお餅も、とらやのあんペーストがあればペロリといただけます。
あんペーストはアレンジも簡単。お湯と煮詰めれば、簡単にお汁粉の出来上がりです。
箸休めの塩昆布を添えれば、より甘味を感じることができ、最後までおいしく召し上がれます。
鏡開きのお餅も美味しく
鏡餅を飾るのは、昔からの日本のお正月の風景のひとつ。お正月にお供えする鏡餅には、年神様(としがみさま)が宿るんだそうです。
そして松の内(一般的に1月7日)が明けた1月11日に、供えた鏡餅を下して「鏡開き」をするのがよいとされています。(地域によって諸説あり。)
鏡開きをすることで、年神様の力を分けていただき一年の無病息災を祈る、という気持ちが込められています。
何気なく飾っていた鏡餅にも、しっかりとした意味があると知ることで、神聖な気持ちで一年を迎えることができそうですね。
鏡餅は美味しくいただいて、今年1年の無病息災をお祈りしましょう。
【ご紹介したアイテム】
グラタンなどのオーブン料理などはもちろん、サラダやデザートなど幅広く使える、Cera Bake 焦げ付かないオーブン皿 スクエアロースターです。1人分に丁度よいサイズ感で、調理後そのままテーブルに出せるところも◎。汚れがこびりつきにくいから、洗い物も楽々です。
⇒セラベイク 焦げ付かないオーブン皿「スクエアロースターS」CeraBake
【ご紹介したアイテム】
老舗和菓子店とらやのあんを使った、なめらかなあんペースト。お家で手軽にアレンジして、自分だけのスイーツが楽しめます。プチギフトにもおすすめ。
⇒あんペースト/トラヤあんスタンド