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冬のご馳走!熱々「牡蠣グラタン」を作ろう

冬のご馳走!熱々「牡蠣グラタン」を作ろう

寒い季節は苦手だけれど、冬に食べる熱々グラタンの美味しさは格別。
「今日はおうちで牡蠣グラタン」
そんな日を作れば寒さもまた楽しく感じるから不思議です。

チーズのとろ~りと、パン粉のサクッと感。
なめらかなホワイトソースに絡む牡蠣はまた格別。
冬の季節のご馳走、熱々の牡蠣グラタンレシピをご紹介します。


牡蠣とほうれん草のグラタンの作り方


【材料】(セラベイクS、2つ分)
生牡蠣(加熱用)…8個
ほうれん草…一把
玉ねぎ…1/2個
マッシュルーム…5個程度
牛乳…300ml
塩コショウ…適量
とろけるチーズ…50g
バター…大さじ3
パン粉…大さじ1
小麦粉…大さじ2

冬のご馳走!熱々「牡蠣グラタン」を作ろう

【1】塩水を入れたボウルで牡蠣を振り洗いし、しっかりと水気を拭き取ります。
玉ねぎ、マッシュルームは薄切りにしておきます。

【2】ほうれん草は固めに茹でて、4センチ程度にカットしておきます。

【3】フライパンにオリーブオイル(分量外)を入れて熱し、玉ねぎ、マッシュルーム、牡蠣を入れて炒めます。
炒めた具材をボウルなどに取り出しておきます。

【4】フライパンにバターを溶かし、弱火で小麦粉を色づかないように炒め、火を止めて牛乳を混ぜながら少しづつ加えます。
※泡立て器を使えばダマになりにくいです。

冬のご馳走!熱々「牡蠣グラタン」を作ろう

【5】よく混ぜたら再び火にかけ、中火でクリーム状になるまで煮詰めます。塩、こしょうで味を整えます。

【6】炒めた具材、カットしたほうれん草をフライパンに戻し、かるく混ぜ合わせます。

【7】セラベイク(耐熱容器)にいれます。
※セラベイクS、2個分の分量になります。

【8】チーズ、パン粉をのせ、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いて完成です。

冬のご馳走!熱々「牡蠣グラタン」を作ろう

是非焼きたての熱々を食卓でどうぞ。

冬のご馳走!熱々「牡蠣グラタン」を作ろう

牡蠣を炒めたフライパンを使ってソースを作ることで、うまみたっぷりのホワイトソースが出来上がります。
マッシュルームはしめじなど他のキノコ類でもOKですし、じゃがいももよくあいます。
その場合はレンジで軽く加熱調理しておきましょう。

セラベイクSで焼けば一人分にちょうどいいサイズ。
【7】の工程まで終わらせておき、あとは焼くだけにしておけば食事をする時間が異なる家族分の準備も簡単ですよ。

冬のご馳走!熱々「牡蠣グラタン」を作ろう

同じ分量を「グリラー」で焼けば、ちょっとしたパーティ料理にも。
冬の食卓が華やかになる一品です。


くっつかないセラベイクでオーブン料理が身近に。


耐熱ガラスの内側に、特殊なセラミックコートが施された「セラベイク」。
チーズもこびりつくことがありません。

冬のご馳走!熱々「牡蠣グラタン」を作ろう

通常の食器を洗うように、スポンジで洗うだけでOK!水につけ置きしたり、ガリガリ焦げ付きを落とす必要もなし。

「Cera Bake スクエアロースターS」は一人分のちょっと使いにとても便利なサイズ。
グラタンやドリアといったメニューはもちろん、ケークサレやパンケーキといったメニューにも活躍。

オーブン料理の強い味方、セラベイクで冬の食卓を楽しみましょう。


【ご紹介したアイテム】
1人分に丁度よいサイズ感で、調理後そのままテーブルに出せるところも◎。汚れがこびりつきにくいから、洗い物も楽々です。

セラベイク 焦げ付かないオーブン皿「スクエアロースターS」CeraBake


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