忙しい中でも大切にしたいのが、子どもと密着しながらコミニュケーションをとれる絵本の読み聞かせの時間。
わが家は寝る前に、寝室の電気をつけてベッドで絵本の読み聞かせをしているのですが、毎回面倒だったのが読み終えたあと電気を消しに行くこと。
手元で電気のON/OFFができて、程よい明るさで絵本を照らしてくれるライトを探していたところ見つけたのが、MARNA(マーナ)から発売された「
えほんライト」でした。
可愛い形に、子どもがいても安心して使えるライトは、わが家の読み聞かせ時間に欠かせない相棒に。
今日はそんな「えほんライト」をご紹介します。
子どもが触っても安心!読み聞かせに心地いい明るさのライト
星の形をした可愛らしい「えほんライト」は、ぬいぐるみの首回りにベルトで取り付けることができるライト。
部屋の電気をつけなくても絵本を読むことができ、子どもを寝かしつけるのに
心地いい明るさになるよう設計されています。
人が落ち着いて眠るのに快適な暗さは、30ルクス以下がいいのだとか。
「えほんライト」の明るさは10〜30ルクスと、就寝前の絵本の読み聞かせにちょうどいい暗さなんです。
LEDライトなので、つけっぱなしにしても熱くならず◎。
表面は柔らかいシリコンでできており、割れて怪我をする心配もありません。
イタズラ好きの2歳の次男にも安心して触らせることができます。
コードレスでライトの裏面に電源ボタンがついているから、読み聞かせが終わったあともベッドから出ることなく電気を消せるようになって、うれしい!
やさしい灯りで、しっかり絵本を照らしてくれる
19時半になったらベッドに入るのが、わが家のルーティン。
この時間になったら部屋の電気を消して、読み聞かせのはじまりです。
「えほんライト」は小さいながらも、絵本を読むのにはちょうどいい、オレンジ色のやさしい灯り具合。
絵本の真っ正面にライトを持ってくると、絵本全体を照らしてくれます。
部屋の電気をつけた状態で絵本を読んでいるときは、なかなか集中して聞けなかった次男が、「えほんライト」を取り入れてからはじーっと絵を見て話を聞けるようになるという、うれしい効果が!
この程よい灯りが、絵本の中に引き込まれる秘密なのかな?と思っています。
寝室の電気をつけているときは、次男に絵本を読み聞かせしている隣で、自分の好きな本や図鑑を読んでいた小1長男。
「えほんライト」にしてからは、明るさが30ルクスまでというのもあり、近くのものしか照らすことができません。
そのおかげで自然と絵本を読みはじめると長男も隣にくっついてきて、静かに話に聞き入っていました。
長男は一人で本を読めるようになって、もう読み聞かせは必要ないかな?と思っていましたが、本当はまだまだ本を読んでもらいたかったんだろうな、と反省。
改めて、読み聞かせは子どもとの大事なコミュニケーションの時間なのだと、「えほんライト」が気づかせてくれたのでした。
読み終えたあとは電源を消して、絵本の余韻に浸りながらおやすみなさい。
子どもたちとぬくぬくしながら、朝まで一緒に寝てしまう日が増えたのはここだけの話。。
子どもが大切にしているぬいぐるみにつけたり、読み聞かせをするすぐ側に置いておけて、読み終えたあともベッドから出ることなく電源を消せる「えほんライト」。
やさしい灯りで、物語の中に親子共々引き込まれ、あたたかな気持ちでそのまま眠ることができます。
親子の大切なコミュニケーションの一つである読み聞かせ時間に、おすすめしたいアイテムです。
【ご紹介したアイテム】
寝る前に絵本を読み聞かせの時間を優しく照らしてくれる絵本のためのLEDライト。可愛らしい星形で、ぬいぐるみにも取り付けることができます。
⇒マーナ えほんライト/MARNA/LEDライト/授乳ライト/おやすみライト