ボンモマンの第2弾ルームワンピとして登場した
「家事がしやすい 袖リブ ルームワンピース」。
秋らしい気候の今から、真冬前までのおうちウェアとしてちょうど良い生地や丈感にこだわったアンジェオリジナルのアイテムです。
ひざ下より長いロング丈のため、販売開始以降、「私が着たらどんな丈感になるのか気になる」というお声が聞こえてくるように、、、
そんな訳で、今回は154cm、161cm、165cmの3名のアンジェスタッフが実際に着てみた様子をご紹介します。
"家事がしやすい"その理由(ワケ)は?
■ レイヤードもしやすい適度なゆったりシルエット
おうちで過ごす服に求める一番の条件は、
「リラックスできること」。
ぴったりしていると窮屈だし、ゆったりしすぎるとだらしない印象を与えたり、動きにくかったりと、適度なものを探すのって意外と難しい、、、
こちらは
だらしなく見えないゆったり感で、裾にはスリット入り。だから足さばきも良く、中にレギンスやリブパンツなどを合わせやすくなっています。
しゃがんだり、立ったり、家事をしながら家中を動き回るときも動きやすいシルエット。ちょっと外に出るくらいならこのままOKなルックスです。
■ 長めのリブ&絶妙な袖丈
袖口は長めリブで、しっかり留まるから洗い物などの水仕事の時にずるずると落ちてきにくいのもポイント。
袖まくりをしない状態だと、8~9分丈。何をするときも邪魔になりにくい、スッキリと着られる袖丈です。
■ 2つのポケット付き
おうちにいるときも多用するスマートフォンや、キッチン仕事で使う布巾などをポンポン入れられる、両サイドの大きなポケット。
ポケットがないことの多いリラックスウェアの定番リブパンツを中に着た時も、スマホの持ち歩きに困る心配無し!
続いて、スタッフの着用レポをご紹介していきます。
「イメージはおしゃれな割烹着!?袖リブがポイントです」(バイヤー平山)
■身長165cm
■着用カラー:ブラック
「お風呂上りから寝る時間は、普段パジャマを着ているので、このルームワンピースは、在宅ワークをする日や、土日の近所へのお出かけ程度の行動範囲の日に選びます。
仕事中も、家事をするときも気が付くと袖をまくっていることが多く、動いていると、袖が落ちてくることがプチストレスでした。
このルームワンピースは、そのなんとなく感じていた「袖まくり問題」を解決してくれる袖リブデザインが、おうちで快適に過ごすのに良い役割を果たしてくれています。
袖リブのゴムがちょうどよく、まくったところでぴたっととまるので、仕事中も家事をしているときも、ずるずる落ちてくることが減り、ノンストレスに。」
「165cmの私でもゆるめの印象で着られるサイズ感や胸元の華奢な紐のデザインなどもお気に入りのポイント。
コーディネートは、少し太めのパンツを合わせてレイヤードするのが好みです。ワンピース自体の着丈が長いので、中に合わせるボトムは着古したものでも気になりません。
全色試着してみて、普段から良く着ることの多いブラックが一番しっくりきました。寒くなってきたら、中にタートルを合わせて楽しみたいです。」
「そのまま近所へ出かけられるデザインがお気に入り」(バイヤー池田)
■身長161cm
■着用カラー:グレージュ
「ルームウェアは、素材やリラックス感を重視するので、部屋着としてしか着られないデザインのものが多いのですが、ちょっと人が来たり、在宅ワーク中のリモート会議などでは、困るときがしばしば。
そのまま出るわけにもいかず、予定に合わせて外出着に着替えて過ごしていました。
そんな中登場したのがこのルームワンピース。そのままご近所にも出かけられるデザインで、かつコットンリネンのサラっとした素材感の心地よさが気に入りました。
おうちではとにかくリラックスしたい私の気持ちを満たしてくれる、心地よい肌触りとシルエットだけでなく、今まで持っていた部屋着にはなかった「人前にそのまま出られるデザイン」をプラスしたルームワンピースは、新たな部屋着の選択肢となってくれています。」
「着丈はふくらはぎが半分くらい隠れるくらいで、一枚でも着られる長さですが、パンツとレイヤードしたり、冬は厚手のタイツと合わせて着るのが良さそう。
寒い時期は、ハイネックやタートルネックのインナーの上に重ねて着れば、長い時期活躍してくれると思います。」
「おろしたての服を外に着ていくように。おうちでも気分の上がり方が違います」(デザイナー白川)
■身長154cm
■着用カラー:グレー
「私の部屋着の定番となっているのは、2軍落ちした洋服たちがメイン。もともとタイトなシルエットより、ゆったりとしたシルエットのファッションが好みなので、部屋着として着るのにも着心地が良く、快適に過ごすことができていました。
こちらのルームワンピースは、元々好みのゆったりめなシルエットと、低身長の私でも引きずったりせずに着られる程よいロング丈が気に入り、お迎えしてみることに。
実際に着てみると、これまでの部屋着に比べ、きちんと計算されたルームワンピの方が圧倒的に着心地が良く、気持ちも上がることを実感!
袖リブ部分が割烹着のような感覚で家事がしやすいのに、人に見られても恥ずかしくない。気取らないお家時間を過ごすのにちょうど良いリラックス感でした。」
「背が低めなので、ロング丈のものは着丈が重要。こちらは、前側がくるぶしより15cmほど上の長め丈ですが、椅子に腰かけても地面に擦らない低身長にも嬉しい丈感でした。
袖丈は伸ばした状態だと10分丈としてはほんの少しだけ短いかなと感じる丈感で、家事をするときはリブで上げることができるのでストレスなく過ごせています。」
それぞれのおうちでの過ごし方のちょっとしたプチストレスを解消したり、新たな発見を与えてくれるルームワンピース。
今まであまりこだわっていなかったという方も、部屋着を変えて、おうち時間の快適度をぐっと高めてみませんか。
【ご紹介したアイテム】
コットンリネンの天然素材ルームワンピ。リラックスできるシルエットながら、家事がしやすいデザイン。お洗濯後もシワになりにくく、イージーケアで毎日着やすくなっています。
⇒bon moment 家事がしやすい 袖リブ ルームワンピース/ボンモマン