シーズンオフの布団を収納したままリビングクッションとして活用でき、クローゼットや押入れの省スペース化が図れる!とアンジェで人気の
「布団収納ケース」に、先日キッズ用が仲間入り!
従来のものは、わが家には少し大きいかも…と悩んでいたので、キッズ用が出て思わず飛びつきました。
結果、使い勝手のいいサイズで買ってよかったアイテムに。
今日はそんな「キッズ用布団収納ケース」について、ご紹介します。
さりげないアクセントだから、リビングに置いても可愛い
恐竜のせびれ・タッセル・フリルのさりげないワンポイントが可愛い「キッズ用の布団収納ケース」は、従来の布団収納ケースと比べて、ひと回り小さめのサイズ感。
▲奥が従来のbon moment(ボンモマン)布団収納ケース、手前がキッズ用のkukka ja puu(クッカヤプー)布団収納ケースです。
わが家の恐竜好きの子どもたちに、恐竜の背びれがワンポイントに付いたデザインを選びました。
キッズ用だから、リビングに置いたとき家具やインテリアの雰囲気に合わないかな…?と心配もありましたが、全くそんなことはなく。
落ち着いたカラーに背びれのワインポイントと佇まいが可愛くて、子どもたちもわたしも早速気に入りました!
一体どれくらい入るの?
手にしたとき、「そこまで大きくないな」と感じたキッズ用布団収納ケース。
中には一体どのくらいのものが入るのか、いくつか詰め込んで検証してみましたよ。
まず最初に詰め込んでみたのは、「伝説の毛布」と呼ばれ、アンジェで毎年入荷してはすぐに売り切れになるマイクロファイバー毛布。
わが家で使っているのは、
シングルサイズ(200cm×140cm)3枚です。
これが全てキッズ用布団収納ケースに入るのか、いざ検証開始!
1枚1枚は薄い毛布ですが、1枚を4つ折りに畳んで重ねるとある程度ボリュームがでます。
これが本当に収まるのか、まだ半信半疑。
毛布をカバーの形に合わせて整え、収納していきます。
ケースからはみ出してしまったものの、なんとか3枚ぎゅうぎゅうに入れることができました。
果たしてファスナーは閉まるのでしょうか、、?
閉まりました!
上から押さえ込みながらだと、スムーズにファスナーを閉めることができました。
形を整えて収納するだけの2ステップで、ふかふかクッションの完成です。
シングルサイズの毛布であれば、2~3枚を入れるのにちょうどいい大きさかな、という印象。
キッズチェアとして使う場合、余裕を持たせて少なめに入れるよりも、パンパンに入れた方が座り心地もよく安定します。
次は、もっとかさばるものも入れられるかも?!と欲張って、クローゼット内で場所を取っていたダウンジャケットを入れてみることに。
子ども用1着、大人用2着を詰め込んでみます。厚みがあるので、さすがにこれは無理かも、、。
パツパツにはなったものの、収納することができました。
ただ、ダウンジャケットの中綿がぺたりとしてしまいそうなので、
ダウンを収納する場合は余裕を持たせた2枚程がよさそうです。
クローゼット内でも場所を取らず、省スペースで保管可能。
コンパクトですが、見た目以上の収納量です。
TVを観るときの指定席に、ローテーブルの座布団代わりに
そのままリビングに置いておけるデザインなので、わが家ではリビングに出しっぱなしに。
TVを観るとき、どうしてもTV画面の目の前で観ることが多かった2歳の次男の、
TVを観るときの指定席として活躍しています。
「TVを観るときは、恐竜の椅子に座って観ようね〜」と促すと、TV画面の前に出てくることがあっても、また戻って布団ケースの上に座る時間が増えました。
小さな子どもが立ったり座ったりがしやすい大きさなのが◎。
6歳の長男は、ローテーブルで読書をしたり絵を描いたりするときの座布団代わりに。
ローテーブルに合う高さの椅子がなく、今までは床に直接座っていたのですが、「キッズ用布団収納ケース」は中に入れるものによって高さを変えることができて便利。
柔らかいものを沢山詰め込んであげると、長時間座っていてもへたらず、お尻が痛くならないと好評なんです。
ソファーでお昼寝をするときの
枕代わりにも最適。
中にブランケットをいくつか忍ばせておけば、ここからパッと取り出すこともできて◎。
汚れても洗うことができるので、小さなお子さまがいる暮らしにはピッタリな収納アイテムです。
大きすぎず圧迫感がないので、リビングに置きやすい「キッズ用布団収納ケース」。
小さめサイズですがしっかりとした収納力があるので、家の中の「置き場に困った!」アイテムたちをスッキリ収納してくれます。
お子さまも喜ぶこと間違いなしの可愛いデザインも、ぜひチェックしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
使わないベビー布団、オフシーズンの毛布、ブランケットなど、クローゼットや押し入れでかさばるものたちを詰めれば、クッションに早変わり!キッズチェアとしても◎なサイズ感です。
⇒ クッション&キッズチェアになる 布団収納ケース/kukka ja puu クッカヤプー