まもなく娘の幼稚園弁当がはじまります。
お友だちと食べる、はじめてのお弁当。
いちばん大事なのは中身だけど、きっと緊張してしまうだろう娘には、ごはんの時間が楽しみになるようなお弁当箱も見つけてあげたい。
新登場のクマさんランチボックスは、そんなわたしの想いをしっかり汲み取ってくれるお弁当箱。それにbon momentのお弁当袋を合わせたら、年少さんにちょうどいいお弁当セットになりました。
一度失敗していたお弁当箱選び
このランチボックスにたどり着く前に、実は別のお弁当箱を購入していました。園児向けのデザインにサイズ感、これなら娘も喜びそうだと即決したのですが、落とし穴があったのです。
それは、娘がひとりで開け閉めできないということ。
わたしが選んだお弁当箱はフタの両サイドをカチッとロックするタイプ。それが3歳児には難しいようで、何度練習しても上手くできない。
しまった~。娘のテンションがみるみる下がってく~。
幼稚園用のお弁当箱を選ぶ際、「子どもがひとりで開け閉めできるかどうか」はとても大事なポイントです。それを見落としたせいで、もう一度選び直すことになったのでした。
お弁当作り初心者ママに◎。クマさんランチボックス
そこで次に目を付けたのがクマさんランチボックス。シンプルだけどどこか愛嬌を感じさせるデザイン。キャラクターものだといつか飽きがきてしまいますが、これならそんな心配もなさそうです。
▲しっかり留まるゴムバンド、専用仕切り、汁モレしにくい中蓋が付属しています。
テクニック不要で可愛く!
キャラ弁作りが苦手でも、これならお弁当箱自体がキャラ弁のようなもの。
おかずを詰めればたちまち子どもウケするお弁当に仕上がります。
余裕のある日は目と鼻をつけて。(といっても、チーズとのりをハサミで切って乗せただけなんですけどね。)
▲お弁当箱の容量は400ml。娘には少し大きいですが、薄めに詰めて量を調整しています。
クマのフォルムは意外と詰めやすい
一見詰めるのが難しそうなカタチですが、耳の部分に小さなおかず、顔の部分にメインのおかず&ごはんと決めてしまえば簡単。仕切りのおかげで味が混ざり合うこともありません。
可愛いだけじゃない、使い勝手の良さ
こちらのお弁当箱は、山中漆器の職人が丁寧に仕上げた人口漆器。子ども用とはいえしっかりとした作りで、レンジ&食洗機にも対応しているから、お弁当作りの手間が大きく省けます。
クマさんランチボックスにピッタリな、bon moment ランチバッグ
お弁当箱が決まったら次はランチバッグです。このお弁当箱に合うものを探したところ、ちょうどいいのがbon momentにありました。
お弁当箱と子ども用のカトラリーセットがすっぽり。追加で小さな容器も入るので、果物を分けて持って行きたい時に便利です。
また汚れたら丸洗いでき、衛生的に使えるところも好印象。
さらに、クマさんランチボックスとこちらのランチバッグを組み合わせれば、暑い日の持ち歩き対策も万全です。というのも、
ランチボックス・・中蓋の上に保冷材を乗せられる
ランチバッグ・・内側が保冷素材&保冷材用の内ポケット付き
これだけしっかり保冷できれば、夏場でも安心して送り出せますよね。
年少さんに嬉しい3つのポイント
1.お弁当箱をひとりで開け閉めできる
フタを上からスポッとかぶせるタイプで、小さな子どもでも開け閉めラクラク。ゴムバンドもひとりで留めることができました。
2.後片付けが簡単
巾着は結んだり包んだりする必要がなく、お弁当を片付けた後はヒモをキュッと引っ張るだけ。生地にハリがあって自立するため、出し入れもスムーズです。
3.お弁当が傾きにくい
安定感のあるワンハンドルに加え、持ち手が短いで引きずりません。だから少々雑な持ち方をしても、お弁当はきれいなまま持ち運べました。
今は「ひとりでできた!」の積み重ねが大事な時期。お弁当ひとつでも、子どもの自信を育むチャンスはいっぱいあります。
デザインはもちろん、実用性や子どもの使いやすさまで配慮したクマさんランチボックス&bon moment ランチバッグなら、きっと楽しく食育ができるはず。娘のはじめてのお弁当の時間、笑顔いっぱいで過ごせますように。
【ご紹介したアイテム】
キャラ弁が簡単に盛り付けられる、クマ型のランチボックス。見た目の可愛さだけでなく、中仕切りがついていたり、使い勝手も◎。キッズ用のお弁当箱に。
⇒タック ランチボックス ベア/tak lunch box bear
【ご紹介したアイテム】
巾着型とワンハンドルの持ち手で、今っぽい旬な表情に仕上げた保冷ランチバッグ。シンプルながらも一見、中にお弁当が入っているようには見えない!?お弁当袋です。
⇒bon moment 保冷ランチバッグ 選べる2サイズ/ボンモマン