娘は春から幼稚園。これまでのんびり構えていましたが、入園説明会を終え、用意するものや準備することがドドーンと出てきて、急に慌ただしくなりました。
アイロン不要で名前つけができる
ディアカーズのお名前シールは、北欧風の柄がわたし好みで、先輩ママからの評判も上々。わが子の入園準備でぜひ使いたいと以前から目を付けていたアイテムです。
柄やサイズがたくさんある中、選んだのは2021年の新柄「フォレスト」の116ピース。
よし。では今から、これを使ってサクサク名前つけをやっていきます!
指でギュッと押すだけでしっかり接着
面倒な名前つけの手間をグーンと省いてくれる「お名前シール」。子ども名前が入った状態で手元に届くので、すぐに作業に取り掛かれます。
シールをペタッと貼ったら、上から指でギュ~ッ。簡単に貼れるのに、ひとたびしっかりくっつけば強力な粘着力を発揮し、
衣類なら洗濯OK、食器類なら食洗機にもレンジにも対応できるという頼もしさ。
▲スポンジでゴシゴシ洗ってもはがれません。
名前をつけないといけないものは、制服、バッグ、文房具、お弁当グッズなど多種多様。116ピース入りなら大小いろんなサイズのシールが揃っているから、大きさも素材もバラバラの名前つけが、このシールだけでほぼ完結できます。
まずはお弁当グッズから名前つけ
手始めに、貼りやすそうなお弁当グッズから。
お弁当箱やカトラリーなど、平らで表面がツルツルしていてるものは、このシールと好相性。どんどん作業がはかどります。
お箸、それも子ども用の細いものには、細長いピースを。
手書きやスタンプがしにくい丸みのあるマグも、シールならラクラクです。
▲いちばん大きなシールを貼ってみました
粘着力があるというものの、強く押さえつける前なら貼り直し可。シールがうっかりズレたりゆがんでしまっても調整できるので、どれもキレイに仕上がりました。(※素材によっては貼り直せないこともあります。)
布モノは貼る場所に気を付けて
続いて取り掛かったのは、制服やバッグなどの布モノ。
布モノの場合、生地に直接貼ると剝がれやすいため、タグに貼っていきます。
幼稚園から手作りを指定されたバッグには、100均の名前テープを付けて、その上からシールを貼りました。
上履きは、中敷きにギュ~ッ。しっかり密着させれば踏みしめてもヨレる心配がなく、また、また、洗濯時にタワシでこすっても大丈夫なので安心です。
制服類は誰かに譲ったり譲られたりすることもあるかと思います。譲る時はシールをはがすだけ、譲られる時はすでに書かれている名前の上からシールを貼ればいいので、そういうところでもシールの便利さを感じました。
こまごまとした文房具類もあっという間
最後に文房具を。
ここでの難関は、クレヨンやペン。数が多い、細い、丸みがある、と名前つけ泣かせなアイテムですが、これもお名前シールなら手間いらず。
このペンセットの黒、手書きやスタンプだったら白いインクをわざわざ用意しないといけないところでした。色の濃いものでも難なく対応できるのもシールのメリットです。
ふう、これにて作業完了!
あれもこれも全部名前をつけても、かかった時間は1時間足らず。使ったシールは半分ほど。
名前つけを終えた感想は?
やっぱりもう、とにかく手軽。これに尽きます。
アイロンはいらないし、失敗しにくく、仕上がりがキレイ。貼り忘れや、はがれてしまった時、途中で用品が増えた場合も、これならサッと対応できます。
完成したものを娘に見せたら、「ママ、すごーい!」と大絶賛。すごいのはわたしじゃなくてシールだけど、そんなに褒められるとやっぱり嬉しい。
字はまだ読めませんが、アイコンが目印になって「木のシール=わたしのもの」ということを、すぐ理解してくれました。
ついこのあいだまで赤ちゃんで、今もまだママにベッタリなわが子。
「春から幼稚園に行くんだ~」って嬉しそうにしてるけど、そこにママがいないこと、分かってるのかな。
娘がひとりでも困らないように。安心して過ごせるように。
自分だけのお名前シールは、ママからのエールです。
「ママ、今日は幼稚園でこんなことがあったよ!」そんな笑顔の報告を聞ける日が、待ち遠しくてたまりません。
【ご紹介したアイテム】
お名前付けの救世主、お名前シール(116ピース入り)。衣類やハンカチなどのタグや上履きなどに、指でギュッと押すだけでしっかり接着。アイロン不要、洗濯機・乾燥機対応です。
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