肌寒い日が増え、鍋が恋しい季節になってきました。
今年はお店で食べるより、だんぜん自宅で食べる機会が多そう。
そこで今回は、話題性◎な「おうち鍋グッズ」をご紹介。
こんな時だからこそ、家族の時間を大切に。
とっておきのおうち鍋でハフハフ&ニコニコ、みんなでカラダも心も温まりましょう。
家族で鍋を囲むなら、こんな食卓に憧れる!
せっかくのおうち鍋、SNSで見かけるような素敵な食卓にしたいな。
でも、、「忙しいしなー。」「料理苦手だしなー。」
それならまずは、鍋そのものを見直してみては?
【1】とにかく映える。それでいて働きモノ
今までの土鍋のイメージを大きく変える、スタイリッシュな佇まい。
鍋を変えるだけで食卓がこんなにセンスアップするなんて。
小さな子どもがいると卓上での鍋は危なっかしいものですが、
KAKOMI 土鍋 2.5LはIHコンロ対応。ガスコンロと違って周りが熱くなりにくいので、子どもと囲むおうち鍋のハードルがグッと下がります。
しかもIHだけでなく、直火、オーブン、レンジと、すべての熱源に対応。
さらに蒸し器までついており、“蒸す・炊く・煮る”がこれひとつ。
鍋の季節だけなんてもったいない。一年中、大活躍の予感です。
【ご紹介したアイテム】
いろいろな熱源で使える土鍋。こちらは3~4人分に丁度いい、2.5Lサイズです。
⇒KAKOMI IH土鍋 2.5L /KINTO キントー【送料無料】
【2】何気ない鍋料理が特別なメインディッシュに
“おしゃれ系ホットプレート”の代表格、BRUNO(ブルーノ)。付属している深鍋を使えば、冬のおうち鍋でも重宝します。
まるで鋳物のようなルックスは、テーブルに置くだけでたちまち主役になれる存在感。いつもの鍋料理だって見違えます。
深鍋のほか、平皿プレートとたこ焼きプレートもセットになっていて、普段使いからおもてなしまでマルチに活躍。
落ち着いたら、みんなを集めたホームパーティーでお披露目したい。
【ご紹介したアイテム】
出しっぱなしにしておきたいルックスの大人顔ホットプレート。お鍋にも使えます。
⇒BRUNO crassy+ オーバルホットプレート/ブルーノ クラッシー プラス【送料無料】
鍋をするならこちらも必見!取り分けグッズ
【3】これからは「マイお玉」が常識に?
鍋を食べる時に当たり前だった「お玉の使い回し」。こんなところにも、新しい生活様式の風が。
工房アイザワのアルミのお玉は、軽くて小さな卓上タイプ。穴あきと穴なしの2種類あり、具材とスープで使い分けられます。
「家族だから大丈夫」が通用しなくなってきた今日この頃。
お玉を家族の人数分用意して、それぞれが食べたいものを自分で取り分ける。そんなスタイルが当たり前になる日も、そう遠くはなさそうです。
【ご紹介したアイテム】
一人鍋やひとり1つのmyお玉として使いやすい工房アイザワの卓上お玉です。
⇒工房アイザワ アルミニウム 卓上お玉 穴あき
⇒工房アイザワ アルミニウム 卓上お玉
【4】現代の暮らしにフィットするとんすい
お鍋の取り分けに欠かせない「とんすい」。持ち手があって便利な器だけど、現代の食卓では少し野暮ったく見えることも。
KAKOMIシリーズのとんすいは、潔いほどシンプル。
これなら洋風やエスニック鍋にも合いますし、小鉢としておかずを盛り付けたり、スープボウルとしても使えそう。
またレンジ対応なので、おかずを温め直すこともできます。
鍋料理の日以外にも、つい手に取りたくなる。そんな使い勝手の良さが魅力です。
【ご紹介したアイテム】
マットな質感で手触りが良く、和食だけでなく洋食やエスニック鍋など、ジャンルを問わずに使いやすいフラットなルックスです。
⇒KAKOMI とんすい 140mm /KINTO キントー
【5】その日のメニューによって使い道いろいろ
鍋の取り皿に求めるものは、汁気がこぼれない程度の深さと、片手で持ちやすい大きさ。それをクリアしてるなら、たとえばこんな器でもいいのでは?
直線的でスッキリとしたデザインに、粉引きの優しい白。
ambaiの親子碗 Mサイズは、飯碗、どんぶり、サラダ皿など、用途を選ばず使うことができ、もちろん鍋の取り分けにも◎。
何を盛り付けても、どんな風に盛り付けても、おいしそうに見せてくれる。毎日の食卓に頼もしい器です。
【ご紹介したアイテム】
「親子碗」は、家族でつかえる陶器の器。Mサイズならお鍋のとんすいとしても◎。
⇒ アンバイ 親子碗 M/ambai
鍋の最新トレンドは、家族それぞれで食べる「こなべ」
コロナのことを考えると、家族で大きな鍋をつつくより、小さな鍋で個々に食べる方が安心・安全。そんな新しい鍋の食べ方として、「こなべ(小鍋)」を取り入れる人が増えているんだとか。
【6】こなべの大本命、野田琺瑯
今やキッチンの大定番である野田琺瑯から届いた
ココナベ(個々鍋)。
ひとり鍋がウンと手軽にできると評判です。
<さすが野田琺瑯!4つの便利ポイント>
1.ガス火、IH、オーブンOK
2.料理、食器、保存、下ごしらえがこれひとつ
3.取っ手がなく、保存・収納が省スペース
4.土鍋より汚れが落ちやすい。食洗機にも対応
「辛いのが好き」「ヘルシーに食べたい」そんな家族バラバラの希望も、ひとり鍋ならそれぞれの好みに合わせて調整が自在。もうママが頭を悩ませる必要はありません。
朝に下ごしらえして冷蔵庫に入れておけば、夜は火にかけるだけ。
帰りの遅い旦那様や受験生のお夜食にもどうぞ。
【ご紹介したアイテム】
1人分の鍋を用意したい時に便利な個食対応鍋です。琺瑯製なので火の通りもよく、軽くて洗いやすいのも◎
⇒野田琺瑯 ココナベ(個々鍋) 小
【7】食べ盛りのお子様もお腹いっぱい
普通の量じゃお腹が満たされない!という食べ盛りを抱えたご家庭には、このくらいのサイズ感がちょうどいいかも。
こなべにしてはやや大きな
KAKOMI 土鍋の1.2Lサイズ。大鍋の約半分ほどの容量があり、ボリューム満点のひとり鍋が楽しめます。
IHやオーブンに対応していたり、蒸し器がついているのは大鍋と同じ。
あと一品追加したい時の蒸し料理や、ごはんをちょっとだけ炊きたい時にも便利です。
【ご紹介したアイテム】
季節に合わせた様々なメニューに対応できる万能な土鍋。こちらは1~2人分に丁度いい、1.2Lサイズです。
⇒KAKOMI IH土鍋 1.2L /KINTO キントー
冬といえば、やっぱり鍋料理。
おいしいだけでなく、家族の会話や家庭の温もりを感じられる大切なメニュー。
感染症への配慮はしつつも、今年も和やかに、ホカホカ楽しみたいですね。