今年小1になった娘。
年長さん時代から悩んでいたのは学習環境。娘はシステムベッドを欲しがったのですが、それが我が家の暮らしにフィットするか、実際の小学校生活が始まってから判断することに。
コロナ禍で自粛生活からスタートした小学校生活。結果、リビング学習のまま現在に至っています。
集中させたい時は私が家事を。または向かいで私も仕事。
質問があるときや、丸付けも隣で出来るのは便利だし、手狭な東京のマンション暮らし、1~2年はこれで十分かな、と考えるようになりました。
リビング学習を定着させたことで「テーブルの上は散らかしっぱなしにしない」というルールができたのは良かったものの、一点私のプチストスが発生。
それは大量の!消しカス問題です。
「一箇所消せば済むのに、なんで全消しするの!?」
と毎度の事ながら不思議なほど、
消して~消して~、消しカスの山を作ってくれます。
テーブルに残したまま、または中途半端に床に落とされて勉強は終了。
食事の準備に入る前に台拭きで集めて掃除をするのが、私の小さな悩みでした。
吸って解決!置きっぱなしにできるクリーナー
小さな悩みでも毎日となれば、それなりのストレス。「卓上クリーナーがあれば便利だよ」と教えてもらったものの、ポップすぎる色や形だったり、なんとなく決心がつかず。
そんな時に出会ったのがこのベル型 卓上掃除機「バキューミ」。
テカテカした色合いが多かった中、マットな質感と柔らかいカラーは好印象。これならリビングに置きっぱなしにも出来る!と、我が家へお迎えすることにしました。
卓上クリーナーにしてはちょっと大ぶりですが、ベル型なので子どもで使いやすい形状。
何より自分で吸い取れることが楽しくて仕方のない様子で、必要以上にテーブルの上をきれいにしてくれるようになりました。
ゴミ捨て、手入れも簡単
ゴミが溜まったかな?と思ったら、子どもでも簡単に蓋をあけてダストカップを取り出すことができます。
吸って覗いて、消しカスがたまっていることがモチベーションに繋がるようで!?一層懸命に消しゴムカスの掃除。
カップからはそのままゴミ箱にすてるのはもちろん、丸洗いもできるのできるので、いつでも清潔に使えます。
ただ娘はこれをひとつの塊にすることろまでがルーティン!?思い返せば、昔自分もやっていたような。。
いつの時代も子どもがやることは変わらないものだなぁ、と思いつつ、普通に生活していれば思い出す事がないようなシーンに直面できるのも育児の楽しいところです。
ハンディクリーナーとしても使える
また付属のアタッチメントをつければ、ハンディクリーナーのように使うことも可能。
ソファの隙間に、お菓子の食べこぼしがジャリッ!ってことありませんか?
パワーも2段階から選べるので、ちょっとした隙間掃除にも活躍できますよ。
マイクロUSBで充電も手軽
最近USBで充電するものが増えてきましたね。
我が家ではリビングテーブルのスミでちょっとしたものを充電できるようにしており、すでに3種類のケーブルは確保。
・ライトニングケーブル→iPhone、iPad
・USB Type-C→ノートパソコン、Androidスマホなど
・マイクロUSB→娘のキッズケータイ、ハンディ扇風機、ワイヤレスヘッドホンなど
こちらのハンディクリーナーはマイクロUSBでの充電式。一度充電すれば何週間かは持ちますが、付属のケーブルを使うまでもなく、既存のローテーションに混ざって快適に充電ができています。
これが最後の決め手!?
・消しゴムカス専用のクリーナーは欲しかった
・ハンディクリーナーとしても使える!
とメリット沢山の「バキューミ」なんですが、一般的な卓上クリーナーに比べるとちょっとお高め。
最後の最後に決め手となったのは、もうひとつの機能。
「毛玉取りアタッチメント」もついているということ。
今まで毛玉取りジプシーだった私。必要な時に100均で買ったり、カミソリ、スポンジを使ったりしていました。
専用機までは必要じゃない、と思っていたものの、オマケと考えるには立派すぎる機能。しかも100均のものと違って面も大きいので、ロングコートでも使いやすそう!というのが最後の決め手となりました。
今では最後にバキューミで消しゴムカス掃除(集め!?)をするのが楽しくて仕方のない娘。
便利な道具を取り入れて、楽しく勉強&お掃除を継続させていこうと思います。
【ご紹介したアイテム】
ハンドベルのようなスタイリッシュなデザインで、大人も小さな手の子供も握りやすい卓上掃除機。毛玉取り機にもなるので、テーブルの消しカス掃除からちょっとした毛玉取りまで活躍。
⇒吊るせるベル型 卓上掃除機&毛玉取り器 ハンディ掃除機 ミニ掃除機/Vaccumi バキューミ