年が明けた!と思っていたら今年度もあと1ヶ月少し。
年度末はイベント毎も多く、まさにあっという間に時が過ぎていきます。
3月から4月にかけての「出会いと別れ」。慌ただしい中でも、大切に過ごして行きたいものですね。
卒園、卒業でお別れになる友達たちと「みんなでご飯でも!」という予定で3月は大忙しのお母さんも多いのでは?
そんな時、子どもも大人も美味しく食べられ、テーブルが華やかになる料理があれば場も盛り上がります。
ひな祭りの定番「ちらし寿司」は簡単なのに大勢で楽しめるのが魅力。
そこに一工夫すれば、お祝いの席にふさわしいメイン料理が完成しますよ。
SNSで話題、まるで宝石箱のような「モザイク寿司」
インスタなどSNSで人気になった#モザイク寿司。その美しさで人気ですが、作り方は意外と簡単。
準備するのは酢飯とお好みの具材。
手巻き寿司用のセットに、きゅうりやラディッシュがあれば、充分華やかなモザイク寿司が完成します。
今回使用したのは陶器の重箱。酢飯が取りづらくならないよう、薄く油をひいておけば安心。
酢飯を敷き詰めたら、4×4などバランスのいいサイズに切れ込みをいれておきます。
具材を正方形になるようにカットし、ならべていきます。
赤、緑、黄色をバランス良く配置していきましょう。きゅうりはスライスしたものを使用していますが、大葉やアボガドでも美味しくしあがります。
いくらや木の芽、菜の花があればいいアクセントに。
ゆずや花れんこんを添えるのも素敵です。
お重で作れば、持ち運びがしやすいのでお呼ばれの時にも活躍します。お花見弁当にもピッタリですよ。
食べやすくて可愛い!アレンジ多彩な「手まり寿司」
大人も子どもも大好きなお寿司。
お寿司を家で握るのは難しいですが、手まり寿司なら簡単に作れて、可愛い仕上がりに。
同じく用意する具材は酢飯とお好みの具材。緑色のアクセントには大葉ときゅうりをがあれば便利です。
ラップに一口大の酢飯を丸め、お好みの具材を入れて形を整えます。
スライスしたきゅうりを巻きつけたり、お刺身のと一緒にカットした大葉を添えればアクセントに。
小さめに作ればつまみやすく、いろいろな味が楽しめます。
ごちそう感がぐっとアップ!スタジオエムのお重&お皿
今回モザイク寿司に使用したお重はスタジオエムの「梅紋 二段重」。
濃いめの軸薬はお料理を際立たせてくれる絶妙な色合い。内側にはうっすらと梅柄の絵が入っています。
漆器に比べると重さはありますが、扱いも簡単で、おせち料理から普段使いまで気軽に使えるのが陶器の魅力です。
【ご紹介したアイテム】3~4人のご家族で使えるサイズ感。おせちはもちろん、ちょっとしたお祝い事にどうぞ。
⇒スタジオエム「梅紋 蓋付き二段重」studio m
華やかなテーブルコーディネートで人気のインスタグラマーxoxo_manami_125さん。
彼女が選んだのは料理が映える白いお重。
華やかなネタをより際立てせてくれています。
・手まり寿司・
ずーっとやってみたかった
御重ぎゅうぎゅう手まり寿司
アンジェさんで可愛い陶器の重箱を発見したので…
まずはこれが作りたかった。
かわいい
白い重箱にネタがよく映える
ミニミニサイズのシャリに具材をのせて完成
コンパクトなので、より日常でも使いやすいサイズ感。
白のお重は洋風おせちや、普段づかいの器としても活躍できます。
【ご紹介したアイテム】日常使いしやすいデザイン。白い陶器のお重です。
⇒スタジオエム「白雪お重 蓋つき2段」
メイン料理の演出に、稜花型を現代風にアレンジした「風花プレート」
主役となるお料理は器によって印象が変わります。
和のメインにぴったりなのが、稜花型が華やかなスタジオエムの大皿。
おせち料理の銘々皿ととしてはもちろん、日常に花を添えてくれる華やかなプレートです。
丁寧でシンプルな暮らしで人気のインスタグラマー、
miiiiiii_y_01さんも風花プレートを愛用中。
今年の節分はキンパに手巻き寿司。
仕事を理由にちょっとラクしたのが本音ですが笑 子どもたちは好きなものを巻いて食べるほうが良かったようで喜んでました。
海鮮の値段が高くなるなか、ふるさと納税のいくらはありがたい限り~
#スタジオエム のプレートと高台豆皿は最近お迎えしたもの。
普段使いはもちろん、お正月などにピッタリなデザインが素敵です。
angers_webさんは魅力的な生活用品に加えて、素敵な器もたくさんあるのでよくチェックしています
【ご紹介したアイテム】伝統的な形の稜花型を現代風にするためにキラキラと光る雪片にみたて、動きのある個性的な形になりました。
⇒スタジオエム「風花 250プレート」studio m
いかがでしたか?
ひな祭りのお祝いはもちろん、これから出会いと別れの季節にぴったりな華やかお寿司。
ちょっと特別な器によそえば、忘れられない大切な思い出に花を添えてくれそうです。