とにかく暑い今年の夏!ついついアイスを食べたくなってしまいますが、沢山食べるのはカロリーも心配ですね。
小さな子どもにはあまり甘すぎるものも…というママにおすすめなのが「ヨーグルトバーク」。
昨年SNSを中心に人気になった「ヨーグルトバーク」ですが、今年の夏もその人気は健在です。
ヨーグルトバークってどんなお菓子?
以前の記事でもご紹介しましたが、
⇒
新定番ヘルシースイーツ 「ヨーグルトバーク」は子どものおやつにピッタリ
水切りヨーグルトにお好きなフルーツをトッピングして凍らせたアイスのことです。
ベースがヨーグルトなので、甘さを自分好みに調整でき、季節のフルーツなどで好きにアレンジできることが人気の秘密です。
ヨーグルトバークの作り方
■材料(バット1枚分)
水切りヨーグルト:1パック分
または
ギリシャヨーグルト:200g
蜂蜜:20g
(または砂糖、ジャム、メープルシロップなど)
お好きなフルーツ
キウイ、いちじく、ぶどう、ベリー系など
お好きなヨーグルト(無糖)1パックを水切りします。
ボウルにザルを重ね、キッチンペーパーを敷いてヨーグルトを入れて冷蔵庫で一晩おけば水切りヨーグルトの完成です。
もしくは市販のギリシャヨーグルトを使うのもお手軽ですね。
【1】
水切りヨーグルトに蜂蜜を混ぜ、お好みの甘さにします。
【2】
琺瑯バッドにクッキングシートをしき、均等な厚さになるようにのばします。
【3】
カットしたフルーツを、押し込むようにのせていきます。
【4】
冷凍庫で冷やし固めたら、お好みの大きさにカットして完成です。
キウイやベリー系など、彩りの華やかなものをトッピングすると美しいですが、季節のフルーツで色々と冒険してみるのも楽しいところ。
我が家の4歳娘のお気に入りは「いちじく&バナナ&ぶどう」。
バナナはもっちりとした甘さと食感が、ヨーグルトにとてもよくあいます。
缶詰のフルーツは凍らせても甘さがあるので、子どもにも食べやすい味に。
みかんや桃などは使いやすいですし、冷凍ベリーミックスを使うのもお手軽。
失敗はほぼないですが、
・ヨーグルトの水はしっかり切ること
・完全に凍らせること
この2つを押さえれば、カットしても美しいヨーグルトバークに仕上がります。
最近のお気に入りはベースのヨーグルトは甘さ控えめに作り、仕上げに蜂蜜をトッピング。
思わずテンションの上がる仕上がりに。
「暑いから、ヨーグルトのアイス作ろうか!」
というと張り切ってフルーツを選んでくれる娘。
まだまだ厳しい今年の残暑。
日常のおやつ作りに、ちょっとテンションのあがるデザートに。
ぜひ試してみてくださいね。