暑い日が続くと、火を使うのが億劫になりがちですが、体は野菜や塩分を欲しますね。
そんな時、我が家では自家製浅漬けが大活躍してくれます。
もともとぬか漬けより、浅漬け派。
市販のものは塩分が強く感じるので、できれば薄味、つけ具合も浅めが好み。
いろいろと出てくる細かなニーズも自家製ならすべて解決です。
初めはちょっと余ったキュウリや人参、大根などに活用していたのですが、
「魔法の一夜漬け鉢」
に出会ってからは、浅漬け用に野菜を買うこともしばしば。
カブは夫婦そろって大好きなので、いつも2~3個分で漬け込みます。
少量の塩で揉んでおいたら
梅干しの梅肉で全体をあえます。
ときには気分で鷹の爪を。
これはちょっと大量すぎる量?ですが、これが漬け上がると面白ほど沢山食べられるのです。
梅干しの塩分と、鷹の爪のピリ辛はおつまみとしても◎。
一晩置くのもいいですが、2~3時間のものをバリバリ食べるのも美味しいですよ。
美味しく仕上がる秘密は、特殊な土を使った信楽焼き
冷蔵庫でも邪魔にならず、テーブルの上にそのまま出してもしっくりとはまる「一夜漬け鉢」。
何故か美味しく仕上がる秘密はその土にあるようです。
自然界に存在するラジウム鉱石を含む原土を釉薬に入れて、焼き上げた信楽焼の鉢。
そのため容器からは微量なアルファ線を放出し、空気中のイオン電離作用によってマイナスイオンが発生します。
マイナスイオン化した空気層が内容物を包み込むため、まろやかで美味しい一夜漬けが出来上がります。
少量でも美味しく漬けられるので我が家では
新鮮なカブの葉だけを漬けたり、
キュウリの残りもざっくりと切って。
大根、キャベツや人参も美味しく仕上がりますよ!
これからの季節、ちょっと食欲が落ちた時など、浅漬で気軽にプラス一品されては如何でしょうか?
2018年08月15日更新
【ご紹介したアイテム】塩分を調節して、食べる分だけ作れる、「魔法の一夜漬け鉢」。まろやかな味わいになる不思議な容器を使って、野菜を美味しく食べましょう。そのまま食卓に並べられるシンプルな形も◎。
※こちらは取り扱いが終了した商品となります。