アンジェの大西です。
娘が苺に目覚めた2歳ぐらいから、苺の季節になるとソワソワするようになりました。
苺の季節がくると春を実感し、終わりと共に夏の到来を感じるように。
苺の季節もそろそろ終盤。
そのまま食べるのも醍醐味ですが、値ごろ感が出てくる今頃の季節は、苺をたっぷり使った冷たいスイーツがおすすめ。
苺を使うだけで子どもも大喜びする、見た目も可愛いスイーツが簡単に作れるのが何よりの魅力。
我が家が毎年春にたっぷり楽しむ「苺ムース」をご紹介します。
ブレンダーで混ぜるだけの苺ムース
⇒
苺の季節到来!「WECKで作る苺のムース」詳しい作り方はこちらから
以前ご紹介したこちらのレシピ。
苺をたっぷり使うことで、美味しいムースに変身するお手軽レシピです。
アレンジとポイント
■基本の材料
苺:300g
⇒(1パック程度、多くても少なくても可)
生クリーム:200cc
牛乳:200cc
⇒比率はお好みで変更可。
生クリームが多めだと濃厚に。
代わりにヨーグルトを入れるのも◎
砂糖:50g
⇒大さじ3程度、苺の甘さに応じて増減。蜂蜜を使っても。
ゼラチンパウダー:10g程度
⇒さらに減らせば、ゆるめの食感を楽しめます。
ゼラチンパウダーをお湯でしっかりと溶かしたら、すべての材料をブレンダーに入れてしっかりと撹拌します。
生クリームを入れる場合は、ゼラチンは少なめでもOK。
ふんわりと柔らかな食感を楽しめますよ。
薄くスライスした苺を容器の側面にはるだけで、見た目も味も◎な仕上がりに。
横に輪切りすれば水玉っぽい仕上がりにもできます。
我が家ではその時の苺と、冷蔵庫にある乳製品の状況を見ながら、常にアレンジで作りますが、そこは苺パワー。
必ず美味しく仕上がってくれる王道スイーツです。
今回使用した
ボデガカップは、色々使えることで人気のガラス容器。
一人分のスイーツに丁度いいサイズ感で、スタッキングもできるので保存も邪魔になりません。
我が家では4歳児がひとつ食べて、充分満足できるサイズ感です。
先日はGWにいった苺狩りの収穫物で娘とスイーツ作りを。
サイズ的には、ボデガカップもWECK TulipShape200も同ボリューム。
WECKとボデガを使い分けるのも、我が家では楽しみのひとつです。
【ご紹介したアイテム】シンプルで無駄がないからスタッキング収納もできる小さめのイタリア製ガラスカップ。さらに全面強化ガラス製で安心品質の「色々使えるカップ」6個セットです。
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