料理は毎日のことだから、色んな食材をアレンジして食べたくなるもの。そんな悩みを助けてくれるのが、作りおきの万能に使えるタレやソースたち。
いつものお肉や野菜も作り置きダレがあれば、時短にも役立ちます。
今回の連載特集では、色んな料理にアレンジできる基本の「万能ダレ」の作り方、そのアレンジをご紹介します。
ガッツリ系おかずの代表格、肉料理。
味付けは塩、醤油ベースがポピュラーですが、たまに変化をつけたい時におすすめなのが、ネギ塩レモン味。
ちょっと面倒なネギやニンニクのみじん切りも
ぶんぶんチョッパーを使って、一工程で完成させましょう!
ネギ塩レモンダレの作り方
■材料
長ネギ(白い部分):1本
ニンニク:1片
■ 調味料
ごま油:大さじ2
レモン汁:大さじ1
塩:小さじ1/2
鶏がらスープの素:小さじ1/2
粗挽き胡椒:少々
ネギは8等分にカットします。ニンニクひとかけと、調味料類を「ぶんぶんチョッパー」に全て入れます。
蓋をしたら20回ほど紐をひきます。
材料が細かくみじん切りされ、調味料ともいい感じに混ざりました。あっという間に、自家製ネギ塩レモンダレの完成です。
今回作ったタレは
WECK Mold Shape 145にちょうどいいサイズ感。
冷蔵庫に作りおきダレを常備しておけば、色々な料理にアレンジできます。
ネギ塩レモンダレを使ったおすすめアレンジ
相性がいいのは豚バラ肉。
豚バラをフライパンで焼きます。焦げ目がついたらネギ塩レモンだれを入れて絡めながら混ぜます。
丼ぶりにご飯を盛り、お肉を乗せれば完成です!お好みで白髪ネギや胡麻をかけてどうぞ。
いつもの焼きそばに飽きたら、塩焼きそばにも。
シーフードや、野菜などお好みの具材を炒め、麺も一緒に炒めます。
そこにネギ塩レモンダレを大さじ1〜2加えて炒め、塩コショウで味を整えれば完成です。
どちらもネギとレモンの風味が効いたアレンジメニュー。
鶏肉と一緒に焼いても相性抜群です。
一緒に炒めることで風味が生きてくるので、チャーハンにも合いますし、厚揚げに乗せてグリル焼きなども。
あれ?今日の味付けいつもの違うね!そんな声が聞こえてくる作りおきダレです。
【作り置きタレ】連載特集
【第1回】ネギ塩レモンダレ
【第2回】ひとつの容器で洗い物知らず「タルタルソース」
【第3回】混ぜるだけで完成「胡麻ダレ」
【第4回】トマト缶で作る簡単なのに本格「トマトソース」
【第5回】サラダがいくらでも食べられる「オニオン醤油ドレッシングだれ」
【第6回】和洋幅広く使える「梅だれドレッシング」
【ご紹介したアイテム】野菜のみじん切りがわずか8秒で完成する「ぶんぶんチョッパー」。
玉ねぎのみじん切りが得意技になります。
⇒みじん切りがわずか8秒で完成! ぶんぶんチョッパー 1,598円(税込)
⇒WECK Mold Shape モールドシェイプ 145ml/ウェック 378円(税込)