調理も保存も、サーブも叶う
グレイが映える野田琺瑯
昭和9年より琺瑯づくり一筋に歩み続けてきた野田琺瑯。キッチンに欠かせないツールとして長く愛され続けている琺瑯製品ですが、琺瑯といえば白を思い浮かべる方も多いのでは？
こちらは新色として発売された、グレイの琺瑯容器。まろやかで美しい色合いが、お料理や食材を引き立たせてくれます。
レクタングル深型Mはたっぷり作り置きしたおかずや、下ごしらえした野菜の保存にもぴったり。保存だけでなく調理やお料理の温め直し、そのまま食卓サーブもOK。まさに万能選手の琺瑯容器の、魅力をたっぷりご紹介します。
ひとつで完結、琺瑯ならではの魅力
琺瑯とは、金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材のこと。耐久性が高く、変色や匂い移りが起こりにくいのが特徴です。
素材が金属なため、直火で加熱もOK！調理から保存、さらにはそのまま食卓サーブまで、琺瑯容器ひとつで完結できるんです。
琺瑯は塩や酸にも強い素材なので、さまざまな食材の調理保存に最適。食材自体の変質も少なくなるので、梅干しやキムチ、ジャムやピクルスなどの長期保存にもぴったりです。
また、表面がガラス質で傷つきにくいため、雑菌が繁殖しにくいメリットも。
ピクルス液を直火で加熱して、冷めたら野菜を入れてそのまま冷蔵庫へ。食べる時は容器ごと食卓にサーブすれば良いので、手間も洗い物も大幅に減らせます。
冷蔵庫と同じ温度まできちんと冷えるので、食べ物が変化しにくいのも嬉しいポイント。
豆腐1丁が収まりやすいサイズ感の「レクタングル深型M」。たっぷり作り置きしたおかずや、下ごしらえした野菜の保存にもぴったりです。深さがあるので、ブロッコリーなど嵩張る野菜も入れやすさ◎。
また、余ったカレーなら2食分くらいが収まるサイズ感。冷蔵庫から取り出して、そのまま温め直しもできます。
琺瑯部分は水性ペンで文字を書いても、洗剤で洗えば消すことができます。冷蔵庫の中で「これ何だっけ？」と迷うこともなくなりそう。
食材の彩りを引き立てる「グレイ」
シックな雰囲気が楽しめる、グレイカラーの琺瑯容器。お料理や食材の色合いを引き立たせてくれて、食卓にも品よく映えるカラーです。
まるで北欧食器のようなニュアンスのあるグレイは、デザートやフルーツを入れても並べても絵になります。
保存に便利な蓋つきも嬉しい
琺瑯容器とセットになっているシール蓋は、冷蔵庫での保存や、食材に下味をつけるときのホコリよけにも活躍。完全密閉ではないので、傾きによる汁漏れにはご注意ください。
シリーズで揃えた景観も心地いい
野田琺瑯の＋Gray（プラスグレイ）シリーズは、スクウェアS、レクタングル深型M、レクタングル浅型Mの3サイズをご用意。
かたちの違う3つで揃えても、美しく積み重ねられるのも魅力。収納スペースでも、冷蔵庫の中でもすっきりと保管できる、心地のよさを叶えます。
