続く秘訣は「飲みやすさ」
薬膳茶でからだ想いな新習慣
ちょっとした不調が気になる季節や年代で、口にするものも身体にやさしいものを選びたい。けれど本格的な薬膳料理を作ったり、食事制限までは・・・そんな方に手に取っていただきたい「薬膳茶」。身体をいたわる素材を使ったお茶は、毎日の新習慣として気軽に取り入れていただけます。
「薬膳」というと、漢方のような薬の味を思い浮かべがちですが、こちらは飲みやすい味わいで仕上げているのもポイント。麦茶や焙じ茶、烏龍茶など、親しみのあるお茶をベースにしています。そんな身体想いのティーバッグが10包入ったこちらは、気軽なプチギフトにも。
忙しない日常に、身体をいたわる一服を
麦茶やウーロン茶など、誰もが親しみを持つお茶をベースに、身体をいたわる素材をブレンドした「薬膳茶」。日々の中で気軽に薬膳を取り入れてもらいたい、そんな思いから作られた、気軽に飲めるティーバッグです。
4年の歳月をかけて完成薬膳茶の始まりは、茶屋すずわの茶師の方の体調不良がきっかけ。漢方に詳しい薬剤師のスタッフが知恵を絞り、お茶をベースに合組をし、香味に拘って、4年もの歳月をかけて開発されました。
忙しない日常の中に、一服という時間を意識的に作ることが、身体にも心にも優しい生活ができるのではないかと考え作られた「薬膳茶」。
手に取った方の、また贈られた方の時間が豊かになるように。そんな願いが込められています。
召し上がり方ティーバッグ1包に熱湯を120ml注ぎ、90秒抽出します。お好みで調整していただいても◎。
飲みやすく仕上げた4フレーバー
温香/おんこう焙じ茶ベースにヨモギとシナモンの香りのお茶。体を温めたい方におすすめ。
花柑/かかん和紅茶をベースに華やかな香りと仄かな甘みのあるお茶。心とからだの緊張をほぐしたい方におすすめ。
風月/ふげつ六条大麦をベースにハトムギで香ばしくすっきりとしたお茶。目の疲れやお肌にも嬉しいブレンド。
慈雨/じう和烏龍茶をベースにハトムギと黒豆で、深みのあるお茶。ほんのりキンモクセイの甘みでリラックスできる、休息の前におすすめのフレーバー。
ギフトにも映えるパッケージ
パッケージデザインは、紙にまつわるイラスト、デザイン、製本を行う【hase】さんが制作。茶師との対話を通じ、またお茶を味わいながら、4種のお茶の特徴をどう描こうかと手を動かして形になりました。
実際のお茶の姿、味の特徴、お茶の名前が日本語の美しいものであったことも、形や線に込めて描かれています。