北欧の空気感を纏う
家族で楽しむアドベントツリー
12月1日からクリスマスまでの毎日を楽しむ、北欧の空気感を纏ったアドベントツリーです。
ナチュラルな印象のブナ材のツリーに、24のオーナメントを毎日ひとつずつ掛けていくことで、クリスマスにツリーが完成。今日はどのオーナメントにしようかな?どの枝に飾ろう?そんな風に選ぶ時間も楽しい瞬間に。
クリスマスを連想させる、オーナメント、ベル、靴下やプレゼント。あたたかな冬を連想させるセーターや手袋、ポット、ランタンなど、ストーリーを感じさせるモチーフたち。家族で飾り付けを楽しめば、クリスマスを待ちわびる毎日がきっと特別なものになります。
お部屋にやさしく馴染む北欧風デザイン
デザイナーJurianne Matterがつくるアドベントツリーは、単なるインテリアではなく、家族で過ごすひとときを特別なものへと演出してくれるアイテムです。
Jurianne Matterはアムステルダムでインテリアデザインを学んだのち、IKEAのスタイリストなどを経て、2008年に自身の名を冠したデザインスタジオをスタート。彼女がつくるペーパークラフトは、お家の中を愉しむ北欧の空気感を感じるスタイリッシュなものばかりです。
大切な人に贈りたくなるような可愛らしく上質な製品は、ほとんどが組み立て式。丈夫な紙でできており、お子さまでも楽しんで組み立てることができます。
カウントダウンしながら自分で完成させるツリー
予め組み立てたブナ材のツリーに、毎日ひとつずつオーナメントを飾り付けることで、24日目に完成するアドベントツリーです。
楽しみ方まずオーナメントを準備。24のオーナメントパーツをミシン目にそって台紙から抜き出します。
土台パーツに幹パーツを差し込みます。
枝パーツを、幹パーツの穴に通します。13本の枝パーツは長さが5種類あり、上に行くほど短くなるようにします。
12月1日から、毎日ツリーに掛けるオーナメントをひとつ選んで飾っていきます。ツリーの枝のお好きな位置に、オーナメントの穴を通せばOK。
イヴにツリーがいっぱいになり、最後の仕上げとして星を一番上に飾ればツリーが完成!
一気に飾って完成形を長く楽しんでも
1日1個ずつではなく、一気に飾ってしまって、完成形のツリーを長く楽しむこともできます。
保存用の箱もついているので、クリスマスが終わったら箱に入れ、また来年の12月まで保管することも。
マットな質感の箱は、贈り物にもぴったりです。
優しさあふれるペーパークラフト
Jurianne Matterの製品作りへのこだわりは、見た目の美しさだけではありません。環境に配慮した素材かどうか、丁寧につくられた製品かどうか、誰でも楽しんで組み立てられるかどうか。これら全ての要素を含め「美しい」と納得したデザインのみを世に送り出しています。
ペーパー部分は、塩素などの化学薬品を含まないFSC認証紙と、自然由来のオイルをもとにつくられたプリントインクを使用しています。また、パッケージにも土に還る素材のみを使用した、優しさあふれるペーパークラフトです。
クリスマスタペストリーのオーナメントにも
オーナメントは紙製で軽いから、タペストリータイプのツリーにもご使用いただけます。