野菜ホクホクッ!お肉ジューシー
忙しい日もグリラーで簡単美味しく
オーブンや直火はもちろん、ガスコンロの魚焼きグリルにも入りやすいように、薄型につくったグリラーです。イメージは、陶器製のダッチオーブン。蓋をすれば全体から食材にじっくりと熱が伝わり、美味しい蒸し焼き料理が作れます。
魚焼きグリルを使うことが出来るので、空いたコンロでは別メニューの同時調理が可能。忙しい朝や、おかずを同時に何品か作りたい時、パーティーメニューの準備などでとっても助かります。
食材に味付けしてオーブンにインするだけで、いとも簡単に今日のメインのおかずが完成。中までじっくり火を通したホクホクあたたかいお料理で、いつもの食卓メニューがますます充実してくれそうです。
アンジェ限定色として、「グレー」が復活
すっきりとした印象で、北欧食器などと一緒に並べても、食卓に馴染んでくれるニュアンスカラー。
野菜たっぷり、彩り豊かなオーブン料理から、パスタなどぱぱっと作るデイリーメニューまで、様々なお料理・シーンに映える1色です。
グリラーがあれば、メインも1品追加も
なにか1品物足りない・・・そんな時もグリラーがあれば、余った野菜を簡単にカットして、魚焼きグリルで焼くだけでご馳走が完成!
電子レンジやオーブン、直火も使えてレシピは無限大。盛り付け直さず、そのまま食卓に並べられます。
肉、魚、野菜も美味しく仕上がる
お肉や魚、旬の野菜のグリルまで様々なメニューをコレ1つでこなすグリラー。お肉は柔らかくジューシーに、魚はふっくら、また野菜の美味しさを引き出します。
美味しく仕上がるグリラーの3つのヒミツ
空いてる魚焼きグリルでもう1品薄型仕上げのため、魚焼きグリルで調理ができるので、空いたコンロで汁物や他のおかずを同時調理OK。
また、火の通りにくい食材は先に電子レンジで少し柔らかくなるまで加熱してから、そのままグリルへ。短時間で香ばしいお料理が作れます。
ダッチオーブンのような蒸し焼きに蓋をすれば、全体から食材にじっくりと熱が伝わる「蒸し焼き」に。
陶器ならではの遠赤外線が、食材の表面は高温でこんがり焼き上げ、中はふんわり仕上げることで、うまみをギュッと閉じ込めてくれます。
お芋などの野菜はホクホク、お肉はジューシー、魚はふっくらとした仕上がりに。
旨みを凝縮してより一層美味しく調理が進むにつれて、食材から出た旨みを含んだ水分が蒸気になり、グリラーの中で対流し、旨みの凝縮した水滴になります。
その水滴が蓋の上についた突起を伝って食材にまんべんなく降り注ぎ、食材をより一層美味しくします。
簡単だから、毎日使える
step.1/食材を切ってオイルと塩をまぶします電子レンジOKなので、かたい野菜は予めレンジでチンしておくとさらに時短に。
step.2/グリルへ入れて、焼くだけで完成ダッチオーブンのように全体から熱が伝わり保温力が高いので、少しの加熱でOK。
フタなしでオーブン皿としても蓋あり調理はもちろん、蓋なしでキッシュやグラタン皿としても使えるので、メニューの幅が広がります。
丁寧に、大事に大事に作っています
グリラーは、三重県四日市の工房で、日本の熟練の職人さんによってひとつひとつ丁寧に作られています。
採用しているのは、土練りから始まる「鋳込み」という成形方法。石膏型になめらかな土を流し込み、形を作ります。
型から外したものをゆっくりと乾かし、1つずつバリをとっていきます。その後素焼きや乾燥を経て釉薬、本焼きと、完成までに幾つもの工程を踏む本格仕上げ。
生みの親は、1人の女性でした
簡単でも美味しく。そんなグリラーを開発したのは、働きながらも毎日キッチンに立つ、1人の女性。
忙しいと、どうしてもラクな炒めものが多くなってしまう。けれど家族のために本当は、じっくり火の通った、心も体も喜ぶようなものを作りたい。そう思ったのが、グリラー開発のきっかけでした。
時間がない現代のライフルスタイルの中でも家族の健康を願う。そんな優しさに寄り添ってくれるグリラーです。
初めてでも安心。便利なレシピ付き
ソーセージと野菜のグリル、アクアパッツァ、ころころハンバーグ、大学いもなど、メイン料理からおつまみまで網羅した9メニューのレシピ付き。グリラーの基本的な使い方や、使い方のポイントまで詳しく掲載されています。
また、レシピブックのほかに、アンジェオリジナルの季節のグリラーレシピカードも付いています。冷蔵庫など見えるところに貼っておけるポストカードタイプです。
料理が引き立つシンプルカラー