お正月、ひな祭り、お花見弁当に。
365日のシンプルお重
お正月の食卓を華やかにするお重。漆塗りのお重も重厚感があって素敵だけど、他の器と合わせるのがちょっと難しい…。そんなときにぴったりの「食卓に馴染む」山中塗のお重が届きました。
アイボリーのナチュラルカラーと朱または金色を渕に施したシンプルなデザインが、食卓をやわらかく明るい印象に。お正月だけでなく、ひな祭りなどハレの日の食卓にも相性抜群です。和食器はもちろん、洋食器と組み合わせても◎。
コンパクトなサイズ感と、持ち運びに安心な内蓋つきで、お花見や運動会のお弁当など様々なシーンで活躍します。
食卓に馴染む、ナチュラルカラー
重めになりがちなお正月の食卓をふわっと明るくする、アイボリーのお重。まろやかなカラーが手持ちの器ともあわせやすく、コーディネートしやすいデザインです。
一見シンプルながら、渕に朱または金の塗りを施しているので、普段の食器と馴染みながら、お正月らしさを演出してくれます。
2、3人にちょうどいい。15センチ角の小さめお重
15cm×15cmと、2~3人のおせち料理を詰めるのにぴったりのサイズ感です。慌ただしいお正月、気軽におせちを楽しむのにちょうどいい大きさ。高さも12cmとコンパクトで、冷蔵庫の中にしまいやすいのも嬉しいポイントです。
気軽に使えてお手入れも簡単。
天然木や陶器などいろんな素材のお重がありますが、こちらは樹脂製のお重。落としても割れにくく、気軽に使うことができます。
内側には抗菌塗装を施しているので、食材を入れたときも安心です。
職人の手作業による塗装仕上げ
石川県加賀市の山中温泉地区で作られる山中塗。400年も続く伝統のある山中塗の技術を活かし、近代漆器と呼ばれるプラスチックを使用した器に、塗装を施して作られています。
プラスチック製の食器と聞くと、大量生産のものをイメージする方も多いかもしれませんが、こちらは産地の伝統を受け継ぐ塗りの職人さんが、一つ一つ丁寧に塗装をして仕上げています。
素地に塗料をエアスプレーで塗布し、渕部分を慎重にスポンジで塗っていく作業は、熟練の職人がなせる技です。
普段使いにも活躍
お重としておせちを盛り付けるだけでなく、使い方次第で年中活躍します。お節句の時はちらし寿司やローストビーフ、お刺身をちょっと豪華に盛り付けるなど、ハレの日を華やかに彩ります。
保存やおでかけにも便利な内蓋つき
内蓋がそれぞれついているので、お花見や運動会の時にはお弁当箱のように使えます。おにぎりや卵焼きなどを詰めて持ち運んだり、食べ残してしまった時の詰め替え保存用にも便利です。
渕は「朱」または「金」の2色
本体はあたたかみのあるアイボリー色。渕には朱または金の塗りを施して、落ち着いた印象の「白渕朱」、上品な印象の「白渕金」の2色からお選びいただけます。お手持ちの器に合わせてセレクトができ、食卓にさりげない特別感をプラスします。
知っておいていただきたいこと
製造の工程上、塗装にガタつきや凸凹、色むらが見られる場合がございます。