入学・入園グッズ特集 2024 kukka ja puu

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毎日元気な「いってきます!」が聞けるように、通園・通学グッズから便利なお役立ちグッズまで、持っておきたいアイテムを集めました。

ハレの日特集

入学準備はいつから始める?必要なものをリストで紹介!

小学校入学を控えた子どもを持つママたちの中には、入学準備をいつから始めるべきか疑問に思う人も多いでしょう。「ランドセルはいつ買えばいいの?」「持ち物の準備以外にしておくべきことは?」など、入学準備に関する悩みは尽きないもの。

当記事では、入学準備を始めるタイミングや購入すべき準備品のリストに加え、持ち物以外で準備しておきたいことを3つご紹介します。ポイントをしっかり押さえて準備し、笑顔で入学式を迎えてくださいね。

1.小学校の入学準備はいつから始めるほうがいい?

小学校入学準備は、入学の1年ほど前から開始すると安心です。 入学準備品の代表アイテムであるランドセルは、毎年春頃に次年度の新入学生を対象とした新モデルが発売されます。しかし、有名ランドセルブランドの人気デザインや人気カラーは、夏までに売り切れてしまう可能性も。欲しいランドセルを確実に手に入れられるよう、入学の1年前には「ラン活」を開始しましょう。

また、多くの小学校では、入学する年の1~2月頃に入学説明会を開催し、入学式のスケジュールや入学準備品を確認します。

入学準備品の中には、カラーやサイズが指定されているものも少なくありません。ランドセルは入学の1年ほど前から準備を始めるのが理想ですが、その他のアイテムについては、入学説明会を終えてから購入するのがよいでしょう。

2.【リスト】入学準備で必要になるもの

入学準備品として購入すべきアイテムは非常に多いため、買い忘れがないよう注意が必要です。しかし、それぞれのアイテムを購入する際、何を基準に選ぶべきか分からないという人もいるでしょう。

ここでは、入学準備で必要となるアイテムのリストに加え、選び方のポイントについてもご紹介します。

2-1.文房具

入学準備品として購入すべき文房具は、下記の通りです。

筆箱

新1年生はマグネットタイプの箱型筆箱

 »ペン立てみたいに縦置きできる ペンケース / kukka ja puu


鉛筆

2Bなどの芯の柔らかい鉛筆

ネームペン

消えにくい油性のネームペン

赤鉛筆・青鉛筆

1本で赤と青の2色が使えるもの

連絡帳

書き込むスペースが大きなもの

学習帳

マス目入りのノート

お道具箱

学校指定のものを一括購入

算数セット

学校指定のものを一括購入

文房具選びは「使いやすさ」がポイント。文房具の取り扱いに慣れていない新1年生でも楽しく勉強できるよう、開けやすく取り出しやすい筆箱、書きやすい鉛筆などを選びましょう。

2-2.学校指定

学校指定の準備品と選ぶ時のポイントは、下記の通りです。

通学帽子

黄色い帽子

体操着

替えの体操着含め2着

 »体操着入れ / kukka ja puu


体操帽子

赤白帽子

上履き

学校内で使うシューズ

 »シューズバッグ / kukka ja puu


体育館シューズ

上履きとは別のシューズ

名札

入学式で配布されたもの

学校指定アイテムの多くは、クラスや名前の記入場所、ゼッケンを縫う場所などが決められています。説明用紙があれば十分に確認して、正しい場所に記名しましょう。

2-3.その他

その他の入学準備品は、下記の通りです。

ランドセル

軽くて背負いやすく、耐久性のあるもの

ランドセルカバー

無地、透明、柄付きのいずれか

 »ランドセルカバー / kukka ja puu

 »荷物を収納できる ランドセルカバー / kukka ja puu


手提げバッグ

お道具箱が入るサイズ

 »お道具箱も入る マチあり レッスンバッグ / kukka ja puu


給食袋

箸やナフキンが入るサイズの巾着袋

箸・ナフキン

ケース付きの箸とナフキン2つ

歯ブラシ・コップ

ケース付きの歯ブラシ

折り畳み傘

長靴

靴箱に入る長さ

 »レインブーツ / kukka ja puu


カッパ

ランドセルごと覆えるタイプ

防犯ブザー

子どもでも簡単にブザー音を鳴らせるもの

毎日背負って登校するランドセルは、体にフィットする軽量タイプの製品がおすすめ。また、基本的には買い替えることなく6年間使い続けるアイテムであるため、耐久性に優れたランドセルを選びましょう。

また、季節行事やイベント時に必要なグッズとして、下記のものが挙げられます。

プール道具

水着、水泳帽子、バスタオル、ゴーグル、プールバッグなど

 »リュック型 プールバッグ / kukka ja puu

 »日よけタレ付き スイムキャップ UPF50+ / kukka ja puu

 »もっちりふわふわ ラップタオル / kukka ja puu


リュックサック

課外活動でも使えるタイプ

 »キッズ リュック 18L / kukka ja puu


お弁当箱

食べ切れる量が入る程度の、大きすぎないお弁当箱

お弁当袋

保冷タイプのお弁当袋

 »持ち手すっきり お弁当袋 / kukka ja puu


レジャーシート

子ども1人が余裕を持って座れるサイズ

 »レジャーシート / kukka ja puu


水筒

肩掛けできるカバー付きのもの

 »北欧カラーのシンプル水筒 600ml / kukka ja puu

 »北欧カラーのシンプル水筒 800ml / kukka ja puu


キッズ用フォーマルウェア

入学式で着用するスーツ、ワンピースなど

お弁当箱やレジャーシートが入学後すぐに必要となるケースは少ないですが、行事前に焦って準備せずに済むよう、早めに購入するのが無難です。

また、水筒は遠足などに使用するだけでなく、小学校によっては夏場に毎日持ち込みが許可されるケースも。肩掛け可能なカバー付きの水筒で、十分な容量のあるものを選びましょう。

3.【持ち物以外】入学準備でやっておきたいこと3つ

入学準備としてすべきことは、持ち物の用意以外にも数多くあります。

小学校へ入学すると、登下校や授業、行事など、子どもたちにとっては何もかもが初めてのことばかり。園生活とは全く異なる環境の中で過ごすことに戸惑う子もいるでしょう。

入学前に準備をしておくと不安が解消され、その後の楽しい学校生活へとつながります。ここでは、入学準備としてすべきことを3つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。

3-1.年間行事を把握する

年間行事の把握は、子どもはもちろん、保護者にとっても重要です。行事によってはお弁当が必要となったり、保護者が休暇を取って参加したりすることも。 小学校の年間行事の例は、下記の通りです。

4月~7月

入学式、身体測定、春の遠足、授業参観、プール開きなど

7月下旬~8月

夏休み

9月~12月

交通安全教室、運動会、秋の遠足、大掃除など

12月下旬~1月上旬

冬休み

1月~3月

書き初め大会、授業参観、卒業式など

3月下旬~4月上旬

春休み

入学前に親子で年間行事を確認することで、小学校生活に期待感を持ち、楽しく通えるきっかけとなります。

3-2.通学路を確認する

通学方法は小学校によって異なり、個人で登下校するケースもあれば、班を作り集団で歩くよう指導されることも。どちらにしても、幼稚園までのように保護者と通えるわけではないので、通学路を歩きながら交通ルールについても改めて確認する必要があります。

実際に通学路を歩く際は、最初は親子で並んで歩き、道順や気を付けるべきポイントを確認しましょう。子どもが道を覚えたら前を歩いてもらい、保護者は後ろから見守りながらついていきます。

交通量の多い道や信号のない横断歩道などは、車から見ているだけでは危険に気付けないことも。毎日安全に登下校できるよう、自宅と小学校の距離が近い場合でも、必ず実際に歩いて確認しましょう。

3-3.最低限の生活マナーを教えておく

小学校に入学すると、トイレや着替えなど、ある程度の身辺自立が求められます。また、自らあいさつをする、大きな声で返事をするといった最低限のマナーも身に付けておかなければなりません。 入学準備として身に付けるべき生活マナーは、下記の通りです。

あいさつ

「おはようございます」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」を進んで言える

返事

名前を呼ばれたら元気よく返事ができる、手をまっすぐ伸ばして返事ができる

目上の人との会話

敬語が使える

トイレ

1人でトイレに行ける、和式のトイレが使える

着替え

体操着や水着の着替えができる、脱いだ衣服をたためる

時間を守る

時間を意識して行動できる、時計が読める

集団生活を気持ちよく送るためには、子どもたち一人ひとりが基本的な生活マナーを守ることが大切です。不安な項目がある場合には、入学前にご家庭でも練習してみましょう。

まとめ

入学準備品を用意するタイミングは、アイテムによって適切な時期が異なります。

ランドセルは1年ほど前から新商品が発売されるため、人気モデルが揃っている間に購入するのが安心です。その他の入学準備品はカラーやサイズに指定があるケースも多く、早くから準備すると、学校の指定に合わず使用できないことも。ランドセル以外のアイテムは、入学説明会で詳細を確認してから用意するのがよいでしょう。

また、持ち物以外の入学準備としてすべきことは、年間行事や通学路の確認、生活マナーを身に付ける練習などです。子どもたちが楽しく安全な学校生活を送るためには欠かせない内容ばかりであるため、親子で余裕を持って準備に取り組みましょう。