インドではカレーはおかずのようなもので、一回の食事で複数のカレー(おかず)を並べて一緒に食べる、という事をご存知でしたか?気軽に楽しみたい時は2種類、ゆっくり食事を楽しみたい時には3種類と、気分に合わせて様々なカレーを組み合わせていただく、実はとっても奥深いインドカレーの世界。 混ぜて食べると味により深みがまし、組み合わせによって新発見のおいしさに出会えるのも魅力のひとつ。自分だけのお気に入りパターンを見つけたり、週末のカレーパーティーも一層盛り上がりそうです。 ごちそうレトルトだから手軽に本格的に試せる「本場インドカレー体験」、お家でタップリとお楽しみ下さい。
乳製品などを使った濃厚でリッチな味わいパンに合うものが多いのが特徴です。
302円(税抜)
354円(税抜)
252円(税抜)
ココナッツやカレーリーフが香る辛口の味わい。「タマリンド」というマメ科の植物で酸味を加えているのが特徴です。ゴハンとも相性◎。
南インドケララ州の家庭でお母さんから教わった南インドの「ガラムマサラ」を、表現した本格的な味わい。国内では希少な生のカレーリーフをアクセントに、本場の香り高い味わいに仕上げました。 ココナッツと言っても甘いだけではありません。口に入れた瞬間は、ココナッツミルクとココナッツオイルのマイルドな甘みを感じ、後からじわじわと赤唐辛子の辛味と深みが追いかけます。 辛いけれどやめられない、クセになる本場インドの味わいです。
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たっぷりのバターでスパイスを炒め、北インドで使われるカシューナッツのペーストに、ヨーグルト、生クリーム、チーズと素材を重ねて深みを出しました。 濃厚でありながら、トマトの絶妙な酸味が軽やかさを演出する、味わい深いカレーです。日本のインド料理店でもよく食べられるバターチキンを、現地の味を忠実に再現。 辛味の強いスパイスは少なめで、ご家族みんなでお召し上がりいただけます。とろみが強く、ナンとの相性も抜群です。
ヒンディー語で「キーマ」はひき肉、「マタル」はグリンピースのこと。インドでも地域を問わず広く食べられているカレーです。たっぷり国産鶏ひき肉に、ほっくりとしたグリンピースの王道の組み合わせで、日本人にも親しみやすい味わい。 トマトの酸味にココナッツのまろやかさが調和し、鶏ひき肉の旨味を引き出した食欲をそそる味わいです。シナモンが多めのガラムマサラに、スタータースパイスとしてマスタードシードを使用。香り高く、味わいに深みを出しています。
欧風の食文化とインドの食文化が融合した、ゴア州で古くから食べられている豚肉料理。ビネガー(酢)とスパイスでマリネした豚肉をコンベクションオーブンで焼き上げ、とろとろで酸っぱいおいしさを生み出しました。 本場のポークビンダルに欠かせないのは「カシミーリチリ」という、日本ではあまりなじみのない辛みのない唐辛子。 日本国内から辛みがなく風味のある唐辛子を探し出し、通常の唐辛子と2種類をブレンド。 絶妙な酸味と辛みのバランスに仕上げました。ごはんによく合うカレーです。
ローストして香ばしさを出したココナッツファインとポピーシードの、シャキシャキとした食感・香ばしい香りがクセになる味わい。ココナッツソースにタマリンドの酸味が加わることで味に締りのあるマイルドソースとなっています。 チキンシャクティは、ポークビンダルと並んでゴア州を代表する料理。ポークビンダルとチキンシャクティの組み合わせも◎。
「マッカニー」とはバター、生クリーム、カシューナッツなどでコクをつけた濃厚なトマトベースのカレーソースのこと。 トマトの旨味とナッツのコク、乳製品のマイルドさがバランスよく融合したソースに、この商品のために地元・蔵王のチーズ工場で作ったカッテージチーズ(パニール)がよく絡みます。 北インドのガラムマサラに、フェヌグリークの葉を乾燥させたカスリメティというハーブを加え、風味豊かに仕上げました。しょうがやにんにく、香菜も使用し、マイルドな中にも心地よい辛味を感じられます。
本場南インドで「コザンブ」は、具材も味付けも多彩。その中でも共通するタマリンドやトマトの酸味がきいた味わいを、ココナッツミルクでマイルドに仕上げました。カレーリーフの香りがアクセントになっています。 南インドでサンバルが味噌汁なら、コザンブは野菜の煮物的存在。酸味と辛みのアクセントが食欲をそそるソースにふさわしい野菜には、日本人にもなじみ深いごぼうとレンコンが驚くほどのベストマッチ。
インドでも日常的に食べられている、じっくり煮込んで作る黒ゴマたっぷりのベジタリアンカレー。黒ゴマとココナッツ、トマトのコクが織りなす奥深い味わい。黒ゴマの豊かな香りもおいしさを際立たせています。具材には焼きナスを使用。 焼き上げる事で旨みを凝縮しています。焼きナスの香ばしさが溶け込んだ黒ゴマベースのソースはゴハンにもパンにも合うおいしさ。アクセントにはトマトの酸味を効かせました。
北インドのガラムマサラに、ミントでスパイス感をアップ。 味のベースとなるトマトは、ペーストとホールの2種類を使用し、旨味をたっぷり引き出しました。 かなり辛口ですが、後に引かないさっぱりとした辛味がクセになる味わいです。マトン特有の香りを抑えるために、ミントの葉をペースト状にしたものにしっかり漬け込み、その後じっくりとオーブンで焼き上げて、旨味を濃縮させています。
トマトピューレやヨーグルトの酸味に、インド料理らしいスパイスがきいた辛味の強いソースが特徴。 ペパーミント、香菜、しし唐などのハーブをアクセントに、ひと味違う深い味わいに仕上げています。ビーフマサラははイスラム教徒に親しまれる牛肉カレー。 ハーブで丁寧に仕込んだ牛すね肉を、オーブンで香ばしく焼き上げ、旨味を閉じ込めた後、じっくりと煮込みました。
海に面した南インドのケララ州では、シーフードのカレーが豊富。 海沿いで暮らす人々が食べるおいしさにこだわって、インドでもよく使われるメカジキを具材に選びました。 適度に脂がのってスパイス料理によく合います。魚の旨味を引き出すソースには、マイルドなココナッツミルクと、爽やかな酸味のトマトやタマリンド。 ケララのフィッシュカレーに欠かせないマスタードシードを加え、豊かな香りのソースに仕上がりました。
インドのグリーンベルトと呼ばれるパンジャーブ地方の名物料理。サグはヒンディー語で「青菜」のこと。インドではサルソンカと呼ばれる「からし菜」を使う事が多いですがこちらはは、小松菜とほうれん草をブレンドして使っています。 ソースは牛乳、生クリーム、バターでコクを出し、フライドオニオンで香ばしさと甘みを出しました。スパイスには特徴的なメッチパウダーを使用しているので、より本格的な香りをお楽しみいただけます。
トマトベースのソースに粗びき黒コショウを効かせたスパイシーな味わい。ココナッツファインがアクセントになった、南インド料理の特徴である辛みとココナッツのバランスが絶妙なカレー。 オーブンで香ばしく焼き上げ、旨みが凝縮されたマトン。スパイシーなトマトソースに旨みたっぷりマトンが入っています。 インドではおつまみとしても活躍する料理。辛口なのでビールとの相性抜群。
「パラック」はほうれん草、「パニール」はカッテージチーズを意味する、パンジャーブのベジタリアン料理。カッテージチーズは蔵王のチーズ工場でインドの作り方で作ったこだわりのもの。 ソースには、国産のほうれん草を野菜本来の旨味を逃さないよう、ボイルせずにペースト状にして使用。水をあまり使わず、より日本人好みの濃厚な味わいに仕上げています。
生クリーム、カシューナッツペーストがたっぷり入った、リッチでクリーミーなカレー。 「ナブラタン」とは「9 つの宝石」という意味で昔の王様が 9人の側近に作らせたのが始まりと言われています。 9種類と種類豊富な具材が入ったリッチなカレーです。具材もバランス良く入るように、製造工程を工夫しバランスのとれた味わいに仕上がっています。
南インドの食卓に欠かせないサンバルには欠かせない「サンバルパウダー」をオリジナルの配合でミックス。カレーパーティはもちろん、様々なカレーと相性抜群。味のベースとなるのは、南インド独特のトゥールダル(挽き割り豆)。 この豆をとろとろのペースト状に煮込んだものに、タマリンドで酸味をプラス。野菜はナスや玉ねぎ、旨味が凝縮したドライトマトで、バランスのとれた味に仕上げました。
伝統的なベジタリアン料理が盛んな地域であるタミル料理のラッサムは、南インドの食事に一緒に出されるスープカレー。 野菜のみで1袋45kcalと低カロリーなので、お味噌汁感覚で食べられるさっぱりとした味わい。「トゥールダル」という、“樹豆の皮を剥いて割ったもの”を、ペースト状に煮込んで使用。とろとろ食感の豆のおいしさを味わえます。
クートゥは、南インドの「豆と野菜の煮込み料理」。他のカレーと合わせて食べられる副菜的な一品として広く愛されています。 豆がベースのクートゥー。トゥールダルという挽き割り豆をペースト状にし、丁寧に煮込みました。豆のコクに、南インドらしいココナッツ、カレーリーフを加え、やさしい味わいの中にもマスタードシードがアクセントに効いています。
トゥールダルという南インド独特の豆とほうれん草ペーストを合わせて煮込んだ、やわらかな食感の野菜カレー。 ヘルシーな料理なのでミールスの1品としても重宝します。辛口のカレーと混ぜて食べるのも◎。 スタータースパイスに使用したマスタードシード、ホールで入れたメッチ、クミンでアクセントを効かせ本場インドの味わいを再現しました。カレーリーフの豊かな香りで南インドらしさも出しています。
ウラド豆(黒豆)とひよこ豆のひき割りをじっくり煮込んだカレー。自社の工場で豆を煮込み、ミキサーでペースト状にして使用。豆の甘みとコクが生きた濃厚な味わいを生み出しています。 乳製品のコクたっぷりのまろやかなカレーは舌触りも柔らか。豆の甘みと乳製品のコクがリッチでマイルドな味わいはお子様や辛さが苦手な方にも◎。辛いカレーの辛味を調整したい時にも活躍します。