夏休みが始まって早2週間。次男が通う幼稚園は普段は給食なのですが、夏休みの間預ける一時預かりはお弁当が必須。
毎日お弁当をつくるのは絶対大変!とわかっていたので、夏休み前にテクいらずで詰められる薄型お弁当箱「抗菌フードマン」をお迎えしました。
おにぎり型付きのお弁当箱
わたしが子どものお弁当づくりで一番苦手なのが、おかずをバランスよく詰めること。
抗菌フードマンならおにぎりの形をした仕切りがあるから、ご飯を入れる場所が決まっていておかずを詰めやすいんです。
▲おにぎり型1個は取り外し可能で、好きな場所にセットできます
台形型のお弁当箱は、おにぎり3つがちょうど収まるサイズ感。
おにぎり型にご飯を詰めれば、簡単おにぎりが完成しますよ。
フタはパッキンと一体になっているから、外して洗うという手間が省けて楽チン。
4箇所のロックでお弁当をしっかり固定し、縦にしても中身が漏れたり寄ったりすることもなし!
まだお弁当箱を雑に扱いがちな幼稚園児にも、使わせやすいお弁当です。
テクいらずで詰められる
400mlのお弁当箱は、4歳児には量が少ないかな?と心配になりましたが、おにぎり型1個あたり130g(小さめの茶碗1杯ほど)詰められるので、2箇所に詰めれば4歳児も満足してくれる量に。
おにぎり型にご飯を詰めたら、真ん中の隙間に3〜4品おかずを詰めていくだけであっという間にお弁当の完成。
テクニック不要で、悩むことなく盛り付けることができました。ぎゅうぎゅうに詰めれば、おかずがズレることもなし。
おにぎり型の仕切りがあることで、おかずの汁気がご飯に移ってしまった…!も防げます。
フタの4箇所ロックは4歳児が開けるには少し固めでしたが、下→両端→上の順ですれば開けやすいようでした。
直接手で触れずにおにぎりが作れるので、食中毒対策にも◎。
何よりおにぎりを握る時間が短縮されて、忙しい朝でもラクにお弁当がつくれて助かっています。
余談ですが、
kukka ja puu 持ち手すっきり お弁当袋 ランチバッグ/クッカヤプーにシンデレラフィットしてくれました。
おにぎりの型崩れを防いでくれる
自分で握るおにぎりは、握りがあまいのか食べている途中にポロポロ崩れることが…。
その点こちらのお弁当に詰めれば、フタでぎゅぎゅっと押さえられるので型崩れを防止してくれます。
荷物に押しつぶされることもなく、おにぎりの形をしっかりキープ。
▲おにぎりの厚さはこれくらい。薄型で持ちやすい
おにぎりを手で持って食べる場合は、ラップを敷いてからご飯を乗せる方が型から取り出しやすいです。
ラップをすると蓋を開けたときにラップがフタにくっついてしまうことがあるため、その点だけ注意してくださいね。
シーンによって中身を使い分け
平日は次男のお弁当箱として活躍してくれているフードマンですが、週末は長男のサッカー用軽食として使用しています。
食べる時間がない中でも気軽にエネルギー補給できるおにぎりやゼリーが必須。
この日はおにぎり2個に水分&糖分が含まれ体を冷やしてくれるスイカをIN。
試合ではお弁当を広げてゆっくり食べるという時間がないため、試合の合間にパパッと食べられる薄型のおにぎりやフルーツが重宝しています。
今の時期はクーラーボックスにお弁当を収納していますが、フードマンのお弁当箱は薄型なのでサッカーリュックの隙間にもかさばらずすっぽり収まります。
バッグの中で立てても平気なため、ランチバッグに入れなくても持ち運べそう!
何かと荷物が多いスポーツキッズにも持たせやすいお弁当箱です。
いかがでしたか。
おにぎり型にご飯、隙間におかずを詰めるだけであっという間におにぎり弁当が完成できるフードマンのお弁当箱。
少々雑な扱いをしても中身がズレたり汁漏れしにくいから中身がごちゃつかず持ち運べます。
フードマンの薄型お弁当を取り入れて、お弁当づくりの負担から解放されませんか?
【ご紹介したアイテム】
立てて持ち運んでも汁漏れしにくい、おにぎり型のお弁当箱です。型にごはんを詰めるだけで、あっという間におにぎりのできあがり。バッグに入れてもかさばらない薄型設計です。
⇒薄型弁当箱 抗菌フードマン おにぎり 400ml おにぎり型 おにぎりケース