いよいよ新学期がスタート。
わが家は通信教材を頼んでいるのですが、春休みに怠けてしまい、どっさりと溜め込んでしまいました…。
「これはなんとかしなければ!」と、焦る母。
そこで、ちょっとした待ち時間についスマホに頼ってしまうのをやめて、課題時間にチェンジすることに。
移動先でも課題ができるよう、kukka ja puu(クッカヤプー)の「持ち歩けるお道具箱 お絵かきバッグ」に教材を詰めてみました。
大人顔負けの子供のお仕事バッグ。
kukka ja puu「持ち歩けるお道具箱 お絵かきバッグ」は、ぬりえやお絵かきの道具をまとめられる、便利なお絵かきバッグ。
お絵かきバッグと言えば、小さなお子様向けのイメージですが、この商品を見た時に“小学2年生の三男にも良さそう!”と思ったのが選んだきっかけでした。
パソコンケースのような、大人顔負けのスタイリッシュなデザイン。
カラーは、チャコールグレーとグレイッシュピンクの2色です。
サイズは、約幅34×高さ25×奥行4.5cmと、A4サイズのプリントが入るようになっています。
これは小学生になった三男も、喜んで使いそう!
ジップを一周ぐるっと開けると、中はこんな感じ。
ポケットや仕切りがたくさんついていて、何をどこに入れようかとワクワク。
道具箱のような構造で、子供も好きそうですよね。
さて、ここに道具を収めていきます。
三男の幼稚園時代の、捨てられないものが詰まったままの引き出しを整理することに。
小学2年生に進級したタイミングで、このモヤモヤと向き合っていきます。
・お友達からもらった手紙
・紙ものの作品
・幼稚園時代のおでかけえほん
・いろんな種類のペンセット
・おりがみ
まず、カラーペンはたくさん種類を持っていても使わないことが分かったので、厳選します。
ペンケースから、お絵かきバッグの特等席へ。
カラーペンが美しくズラリ!
贅沢なカラーペン収納のできあがり。
子供の作品意欲を掻き立ててくれそうなおえかきバッグですね。
整理したあとの引き出しもすっきり。
ペンを厳選して減らしただけで、工作道具が使いやすく収納できるようになりました。
成長と共に、お絵かきバッグから教材バッグに。
kukka ja puu「持ち歩けるお道具箱 お絵かきバッグ」は、お絵かきセットの持ち歩きに大活躍するアイテム。
色鉛筆やぬりえ、クーピーやマジックなどを収納しておけば、いつでもお絵かきに取り掛かれるし、子供部屋からリビングへ持ち運ぶにもとても便利です。
お絵かきの道具は、お絵かきが好きな子もそうでない子も、必ずみんなが持っているもの。
自分だけの特別なお絵かきバッグがあるって、きっとうれしいはず。
内側には、名前タグ付き。
ご兄弟で一人ずつ持つというのもおすすめです。
自分のものを自分専用のお片付けバッグに片付ける習慣を持てば、きっとお片付け上手になりますね。
真ん中のポケット付きの仕切りは、左右をスペース分けしてくれる役目にも。
これをうまく使って、「お絵かきセット」と「通信教材セット」を分けて収納することにしました。
左側には、お絵かきの道具を。
・自由帳
・ぬりえ
・色鉛筆
・メモ帳
右側には、通信教材の課題を。
・筆記用具
・教材
・ミニはさみ
わが家は、お絵かきと学習の2つの道具を収納しました。
小6の次男の教材も入れておけば、ちょっと出先で時間を持て余してしまった時の対策になります。
“よしっ。これならうまく時間をやりくりできそう!”
待ちぼうけの時間に課題をやる仕組みづくりの完成です。
こんなに詰め込んでも、ジップを閉めるとコンパクトにまとまるうれしさ。
これから、長時間待ちぼうけになりそうな時は、このバッグさえあれば大丈夫。
ついスマホに頼ってしまう時間つぶしも、工夫をすれば、充実した時間に変えることができます。
子供が成長したなら、それに合わせて中身も変えていけばいいのですね!
バッグは学習デスクのフックに掛けて収納しています。
スリムだから、足元に置いても邪魔にならないのがうれしい。
お出かけの時は、「お勉強バッグを持っていこう!」と声をかければ、すぐに持ち出せるからラクチン。
お片付けをして準備万端にしておくって、とっても気持ちがいいですね。
【ご紹介したアイテム】
成長に合わせて「お絵かきバッグ」の中身を教材やドリルにすれば、「学習バッグ」に変身!
子供のお仕事バッグに、とってもスタイリッシュでかわいいお片付け収納バッグ。
⇒kukka ja puu 持ち歩ける お道具箱 お絵かきバッグ/クッカヤプー